NEWS加藤シゲアキ、小説デビューのきっかけになった先輩とは「夜中の11時半とかに事務所の偉い人に電話した」 | NewsCafe

NEWS加藤シゲアキ、小説デビューのきっかけになった先輩とは「夜中の11時半とかに事務所の偉い人に電話した」

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二宮和也(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2025/03/29】NEWSの加藤シゲアキが、28日放送のTBS系「A-Studio+」(毎週金曜よる11時~)に出演。小説を書き始めたきっかけを明かした。

【写真】NEWS加藤シゲアキ、小説デビューのきっかけになった先輩

◆加藤シゲアキ、小説を書き始めたきっかけ

2012年に作家デビューも果たした加藤。この日、小説を書き始めたきっかけについて「この番組ですよ、僕が小説書くきっかけは」と答えると、MCのKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔らから驚きの声が上がった。

加藤によると、偶然にも嵐・二宮和也の同番組出演回を目にした際「二宮くんが、自分だけグループで仕事がないから会社に直談判に行ったと。そこでオーディションを受けさせてくれって言って、決まったのが硫黄島だったっていう話をされてた」と、二宮が映画『硫黄島からの手紙』(2006年)の出演について語っていたという。当時、加藤は自身の仕事について悩みを抱えており「それを見てて、自分も同じ状況だから会社に『何かさせてくれ』って言っていいんだと思って、夜中の11時半とかに事務所の偉い人に電話した」と、即時行動に移したと明かした。

◆加藤シゲアキ「A-Studio+」には「本当に感謝してる」

電話は繋がらなかったが「それがきっかけで、加藤が夜中に直接電話してくるなんておかしいと。ちょっと時間を作って話そうってなった」という。やりたい事を聞かれ「いつか小説を出したいと思ってる」と伝えたところ「『いつかとか言ってるようじゃ何もならないから、来月までに書いてこい』って言われた」と話した。

当時の心境を「とりあえず書き終えればいい。出るか出ないかはどうでも最早よかった」といい「もっと言うと、自分が人生で本当に頑張れるタイミングって、本当に一握りしかないかなっていう。今できなかったらきっと人生何もできないっていうマインドになってた」と回顧。構想も何もない状態からデビュー作となった小説「ピンクとグレー」(2012年)を書き上げ、そのきっかけとなった同番組には「本当に感謝してる」と感謝を述べた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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