NHK「ひむバス!」レギュラー放送決定 初回ナレーターは山下美月【コメント】
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【写真】山下美月、キスシーンに熱いハグ
◆「ひむバス!」4月からレギュラー放送スタート
「ひむバス!」は、バナナマンの日村が番組オリジナルデザインの「ひむバス」を運転し、日本全国の人たちを送り届ける番組。「送迎」を通して人々と触れ合い、乗客の皆さんの夢を手伝いながら明るく楽しくおもてなしし、今の日本の姿を見つめるドキュメント・バラエティー番組。「ひむバス」のデザインは漫画家の浦沢直樹子が担当している。
2021年の初回放送以来、これまでに18回、特集番組として放送。2025年4月からはレギュラー番組として新たにスタートする。ナレーションは、毎回ゲストを迎えて担当。初回4月3日の放送は俳優の山下、4月10日の放送はケンドーコバヤシがナレーターを務める。
◆「ひむバス」第1回&第2回の放送内容は?
レギュラー化初回の放送では、千葉県いすみ市で高校生を送迎。春に菜の花畑を走り抜ける景色が人気のローカル線「いすみ鉄道」。その沿線にある県立大多喜高校を3月に卒業する高校生が今回の依頼者だ。去年10月に起きた脱線事故の影響で電車が長期運休中で、最後の半年間は代行バスで学校に通った。高校3年間利用した「いすみ鉄道」の思い出を残したいという卒業生を「ひむバス」が手伝う。
各駅をめぐり「最後の制服姿でショート動画の撮影」「思い出の食堂で青春の味を満喫」「お世話になった駅のホームを清掃」など、高校生活最後の思い出づくりツアーをお手伝い。ラストには、まさかのサプライズも。
第2回の放送は、長崎県対馬市を舞台に送迎。福岡を拠点に活動するプロレス団体「九州プロレス」は、九州で暮らす人々に元気を届けるため、娯楽が少ない離島や過疎地を含む、九州全域を巡業し、入場料無料で開催している。今回は「ひむバス」が公共交通機関の少ない長崎県の対馬で開催される大会で、レスラーを会場まで送り届ける。
さらに、1人でも多くの人に楽しんでもらうために町なかで観客を集め、プロレス初観戦の地元の子供たちを送迎。日村も謎のマスクマンに扮して、緊急参戦?九州を愛するレスラーたちと一緒に地域を盛り上げる。(modelpress編集部)
◆日村勇紀(バナナマン)コメント
「まさか、まさかのレギュラー化、本当にありがとうございます!番組の新たなスタートに、乃木坂46の頃からよく知っている山下美月ちゃんとプライベートでも仲良しのケンコバさんが、ナレーションを読んでくれたのも感激でした。まだまだ行けていない地域がたくさんあります。これからも安全運転と健康に気をつけて、ひむバスで全国制覇を目指します!」
◆山下美月コメント
「乃木坂46に在籍していた時からずっとお世話になっている、日村さんの番組に参加させていただいて、とても嬉しかったです。日村さん、本当に運転していて、ビックリしました。今回、出演している皆さんと同じように、私も高校時代は電車で通学していました。あの頃を思い出して胸がキュンとなりました。日村さん、今度は私もひむバスに乗せてくださいね!」
◆ケンドーコバヤシコメント
「毎年一緒に海外旅行にでかける旅仲間の日村さんが運転する車にはよく乗せてもらってます。めちゃくちゃ運転うまいですよ。乗客のみなさん、安心してください。日村さんとはプロレスについて熱く語り合った思い出もあり、この回のナレーションを担当できて光栄でした。また一緒にプロレス観戦に行きましょう!」
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《モデルプレス》