ぼる塾・田辺、KAT-TUN解散日に涙 “25年ファン”亀梨和也への思い語る「推し切ったなって」
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【動画】ぼる塾・田辺、涙でKAT-TUNへの思い語る
◆ぼる塾・田辺、KAT-TUN解散日に涙で動画投稿
この日、田辺は「今日はですね、ついに来てしまいましたね。3月の31日ですね」と切り出し「いやぁ…悲しいね本当に。何を話そうかと考えていたら、涙が出てきてしまいました」と涙ながらに思いを吐露。続けて「KAT-TUNの解散ということでね。私は、KAT-TUNの亀梨くんのファンになって、ちょうど25年だね」「今井翼さんとか二宮（和也）さんが出ていた野球大会に行って、そこで亀梨くんを見つけました。ぱっと見て『わぁかっこいい』ってなって。高校生のときはよく収録とかも観に行っていましたね」と当時を回顧。「亀梨くんを見ると、10代の時の自分の人格が出てくるというか。だから、思い出がありすぎる」としみじみと語った。
また、解散を知った時は広島での仕事があったといい「帰ってきて。ちょうど、駅着く直前に見て『いやー』って思って。降りる時に、あんりに『KAT-TUN解散だって』って言って。あんりも言葉になっていなくて。（一緒に）カラオケに行ってくれて、ただずっと話を聞いてくれた」と口に。「それで、解散ってなった時に『田辺さん』がトレンド入りしていて、びっくりした。みなさん、心配してくださったみたいで。友達とかとも言っていたけど、大丈夫なわけないし、でも、大丈夫じゃないって声を上げるのも違うし。辛いって泣き叫ぶのも違うし。大丈夫にしていくしかないよね、この現状を。でも、後悔とかはなくて。KAT-TUNのみんなが決めたことというか」と話した。
さらに「亀梨くんがよく言っていた言葉で『好きになって後悔させない』って言葉が本当にその通りで、亀梨くんのこと、KAT-TUNのことを好きになって後悔したことはやっぱり一度もないし、これからもきっと後悔させないだろうなって思って。本当にいい人生だったなって思うよ。このオタク生活は」と断言。「だから、ずっとX（旧Twitter）とかで触れてこなかったのは、何か私が発言をしてしまうとそれがネットニュースになってしまったり、KAT-TUNの皆さんに、私の発言が目に入ってしまうことが嫌だなと思って。そんな別に私が影響力があるとかそういうことが言いたいんじゃなくて。ちょっとでも雑音…というか」とKAT-TUNへの気遣いを明かした。
最後には「今日だけ言うことにします。本当にただ言えることは、本当に今までありがとうございましたということですね。悔いはないです。推し切ったなって思います。こんなに好きにさせてくれてありがとう。25年ってすごいんだから。結局返ってくる場所だったなって」と前向きに発言し「今までお疲れ様でした、ありがとうございました」と感謝を伝えた。（modelpress編集部）
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