永野芽郁『キャスター』共演の阿部寛に仕掛けようと思っていること「笑ってくださると思うので」

3月31日深夜放送のニッポン放送『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』にて、永野芽郁が今年のエイプリルフールにつこうと思っている“嘘”の内容を明かした。

日付の変わった4月1日がエイプリルフールであることにちなみ、“今日何か嘘をつく？”と聞かれた永野は、「『キャスター』というドラマを撮ってまして、昨日も撮影してましたし、今日も撮影するので」「ちょっと共演者の方に、まあスタッフの方にもみんなにも、堂々と大きな声で」と、4月13日より放送が開始されるTBS系日曜劇場『キャスター』の撮影現場で嘘をつく予定であると切り出した。

続けて、永野は同ドラマが報道番組を舞台にしていることにちなみ、「いや実はこのドラマのおかげで、放送の日からニュース番組やることになったんですよね。ちょっと『news zero』担当することになりました、ありがとうございます」と、日本テレビ系のニュース番組への出演が決まったという嘘をつこうと思っていると明かした。

そして、「1番最初に阿部さんに言います。阿部さんがやっぱりキャスターの役なので。本当にすごいんですよ、阿部さん、現場で」「座長としてすごくいろんなことを考えながら動いてらっしゃる姿を見てるので」と、まずはドラマ主演である阿部寛に嘘をつきたいとコメント。

その上で、「こんなことを私が言うのは、もしかしたら本当に失礼になるかもしれないんですけど。きっと阿部さんのことだから『芽郁ちゃんなにビックリしたよ！』って笑ってくださると思うので」「まずは1番最初に阿部さんに言ってみたいなと思います」と茶目っ気たっぷりに話していた。