吉岡里帆、海外進出も視野に！今後の活動に意気込み「勝手に自分の限界を決めてるだけであって…」

4月3日、日本テレビ系『ZIP！』に、吉岡里帆がVTR出演。今後挑戦したいことについて話す場面があった。

今回番組では、ラグジュアリーブランドのイベントに登場した吉岡にインタビューを実施。この中で、先月、映画『正体』での演技が評価され、『第48回日本アカデミー賞』で最優秀助演女優賞を受賞したことが紹介された。

これについて吉岡は、「普段連絡来なかった人からお祝いのメッセージ来たりとか」「250件ぐらいいただきました。本当にちょっとずつ返してます」と笑顔で反響の大きさを明かした。

また、「私は授賞式の時は能登にいたので、能登で仲良くなったおじちゃんおばちゃんとかが能登から発信してくれてありがとう！嬉しかった！って言ってくださったので、エンターテインメントってこういうことにも役に立てるんだって思えた」と話した。

そして、今年は映画・ドラマなど合わせて7本の出演が決定しており、海外進出も視野に入れているとして、「人はいくつになっても変われるって。勝手に自分の限界を決めてるだけであって全然挑戦するのはただだし。（英語が）話せるようになったら受けられるオーディションも増えるし」「まずは留学生役とかじゃないですか？目標は小さく現実的に」と意気込みを語っていた。