広瀬すず、女優をやめる選択肢がなくなったのは「最近かも」 朝ドラ経ての変化と不安も告白
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◆広瀬すず、女優をやめる選択肢がなくなったのは「最近かも」
この日は10代の頃からの知り合いで、公開中の映画「片思い世界」で共演している女優の清原果耶と杉咲花とともに鼎談を行った広瀬。姉が女優・広瀬アリスであることをきっかけに芸能界入りした広瀬だが、もともと「全然私自身は興味なくて」と回顧。しかし数年の活動を経て「面白さをちゃんと実感できるようになったから、志って言われたらわかんないけど、やめるタイミングとかを伺わなくなった瞬間がどっかで多分あった」と振り返った。
しかし「やめるっていう選択肢がちゃんとなくなった」というのは「もはや最近かも」と告白。「ちょっとモヤモヤふわふわしてきた」と付け加えた。
◆広瀬すず、朝ドラ経ての変化と不安
広瀬は、2019年度前期のNHK連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインを好演。同ドラマを通じての自身について「良いのか悪いのか別として、すごい勝手にオープンになっちゃった、なっちゃったって感じ。それでいたほうが楽だったの、当時のその環境が」と変化があったと口に。
杉咲も「10代の時に一緒にドラマやってもっと人見知りな印象あったけど、なんか意識がもっと外側に向いたのかなって感じだった」と広瀬の変化を感じたそうで、広瀬は「フランクに人と喋れるし、その場にいることができるようになった」と説明した。
「なつぞら」ではヒロインであることから現場にいる時間が長く、共演者も多かったため「話しかけてくれることにこたえなきゃみたいな」という状況だったと説明。そのために身につけたオープンさが逆に人との対応において「自分で適当になっちゃってんのかなって思って不安になっちゃう」と吐露していた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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