日向坂46佐々木美玲“立てこもり事件”真相明かす「現実を受け止めきれなくて」【6回目のひな誕祭 DAY1】
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モデルプレス/ent/music

【写真】日向坂46、長濱ねる・加藤史帆ら“一期生OG”サプライズ登場
◆佐々木美玲“立てこもり事件”真相とは
この日が卒業セレモニー公演となった美玲は、ライブ中盤で自身プロデュースのステージを展開。代々木第一体育館に訪れる美玲の様子をおさめたVTRが流れた。
「ここは実は昔、ある事件が起こった場所なんです。皆さんわかりますか?」と映像越しにファン問いかけ、「あの事件とは、“立てこもり事件”が起こった場所なんです!」と説明した美玲。「当時まだ一期生だけの時に、二期生が募集されますよっていうサプライズで発表されるはずのVTRをリハーサル中に私たち全員で見てしまいまして。まだ当時は自分たちに自信がないけど、このメンバーでやるぞ!っていう気持ちも固まって来てた時だったので、その現実を受け止めきれなくて」と当時を振り返り、「私が言ったかは忘れたんですけど、みんなで(部屋に)駆け込んで、くみちゃん(佐々木久美)が最後(ドアの鍵を)閉めるっていう(笑)。なので伝えたいことは、私が結構主犯格になっているんですけど、みんなも主犯格だった(笑)」と事件の真相を明かした。
このエピソードにファンからは「今となっては思い出だね」「伝説すぎる」「立てこもり事件はパワーワード」などと、反響が寄せられていた。
◆日向坂46「6回目のひな誕祭」
「ひな誕祭」は日向坂46のデビュー日である3月27日を節目として開催されてきたグループのメモリアルライブ。6回目となる今回は、2023年、2024年に引き続き横浜スタジアムにて開催。2日間で日向坂46名義の楽曲を全曲披露するという初の試みとなった。5日は一期生・佐々木美玲の卒業セレモニーの他、新メンバーとなる五期生10人がファンの前に初めて登場。6日はキャプテンとしてグループを長年引っ張ってきた一期生・佐々木久美の卒業セレモニーが開催され、サプライズで既にグループから卒業したけやき坂46からの一期生メンバーが駆け付け、グループ6周年を祝った。(modelpress編集部)
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