SixTONES高地優吾、主演舞台決定 “ついていない男”演じる「舞台稽古がとても楽しみ」【ある日、ある時、ない男。】 | NewsCafe

SixTONES高地優吾、主演舞台決定 “ついていない男”演じる「舞台稽古がとても楽しみ」【ある日、ある時、ない男。】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
高地優吾(提供写真)
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【モデルプレス=2025/04/07】SixTONESの高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める舞台『ある日、ある時、ない男。』が、2025年8月より東京・グローブ座、ほか大阪・福岡にて上映されることが決定した。

【写真】SixTONES高地優吾、シックスパック際立つ美腹筋披露

◆高地優吾、主演舞台決定

本作は舞台『正しいロックバンドの作り方 夏』(2020年!やミュージカル『SUNNY』(2023年)、ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(2022年)、スペシャルドラマ『必殺仕事人』(2023年)、映画『泥棒役者』(2017年)など、ジャンル問わず多くの作品の脚本や演出を手掛ける西田征史氏の完全オリジナルストーリーで、西田氏の演出により上演される。

主人公・良介は、SixTONESのメンバーとして音楽活動も行いながら、舞台『夏の夜の夢』(2022年)や3人芝居『星降る夜に出掛けよう』(2023年)、2024年は舞台『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』にて初の単独主演を務め、4月より放送のドラマ『ムサシノ輪舞曲』にも出演するなど俳優としての活躍も目覚ましい高地が演じる。

ある日思いがけず2000万円の取引を知った、何をやっても上手くいかない男・良介は親友にそそのかされて横取りを決意し周りを巻き込み騒動に。ついてない男は人生を変えることはできるのか。(modelpress編集部)

◆作・演出:西田征史氏コメント

【主人公は、幸運に見放されたかのような日々を過ごしている。しかし、彼の行動を追っていくと、不運そのものが一種の秩序のように立ち現れてくる。誰にも見向きもされない些細な瞬間の連なりが、ひとりの人間を浮かび上がらせていく―】そんな静けさを物語の奥の方にひっそり織り込んだ、笑顔あふれる群像喜劇になっております。運命に翻弄される男の輪郭を、高地さんとともに楽しんで創り上げていければと思っています。

◆良介役:高地優吾コメント

ついていない男を演じるにあたり、自分の人生はどちらかといえば運が味方をしてくれた人生なので、正直真逆だなという印象がありました。作品の内容はとても面白く、台本を読みながら声を出して笑ってしまいました!主人公はネガティブな感情でマイナス思考な人間ですが、すごくピュアな心の持ち主で、その人の良さが知らないうちに人を救っています。本人は気付いていない、ついていないヒーローだなと感じました(笑)!この作品はとにかくストーリーの展開がたくさんあり、ハラハラ感、ワクワク感、友情、感動を与えられるお話だと思います!!!!舞台稽古がとても楽しみです!!!

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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