【#変化する夜職界隈】10年間続けたアイドルから夜の世界へ「1回会った人は忘れない」培ったスキルが強みに「輝けるうちに輝きたい」──東京六本木・みらい
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【写真】元アイドル美人キャバ嬢の美ボディ
◆みらいが「キャバクラで働く理由」
16~24歳まで地下アイドルをやっていたみらい。引退後もキラキラすることへの憧れは途絶えず、ライブ配信を始めたが画面越しの会話に不満を抱き「喋ることとお酒が好きで、いろいろな人にちやほやされたいという思いもあって」とキャバクラで働き始めた。
初めてのキャバクラに妃翠を選び、現在まで4年間勤務。体験入店でいろいろな店舗を回ったが、夜職について詳しい知り合いに「お客さんも優しいし、黒服の人もちゃんとバックアップしてくれると言われて、即決で妃翠でした」と明かした。25歳でキャバクラを始めたみらいにとって、歌舞伎町は若くて闘争心が強いイメージがあったため、落ち着いていそうな六本木を選択。妃翠は想像通り「黒服さんも優しいし、女の子同士も仲良いし、お客さんもすごくいい人たちばかり」と語る。
◆アイドル時代に身に着けたスキル
芸能界を引退し、キャバ嬢として輝きを増すみらいは「飲みすぎてしまうこともあるのでそれが少し辛いけど、いろいろな出会いもあってすごく楽しいです」と笑顔を見せる。アイドルとして長年積み上げてきたスキルはキャバクラでも活躍し「1回会った人は忘れない」と、自分が付かなかった同じ卓のお客さんも覚える徹底ぶり。
「来てくれた人をいかにファンにできるか」とアイドルとキャバ嬢の共通点を語る一方で、アイドル時代にはなかった連絡を取ることに苦戦した様子。「その場でラリーをすることがなかったから、最初の方は慣れなくて。未だに慣れていないですね。マメな方ではなくて…」と悩みを打ち明けた。自分のことが好きだという確信がないと連絡ができないという消極的な一面も見せ「多分キャバ嬢としてダメなのですが、逆に場内指名をしてくれたり、連絡をすごくマメにくれたりする人とは連絡が続きます」と語った。
そんなみらいは「正直キャバクラはずっとできるお仕事ではないので、輝けるうちに輝きたいです」と高みを目指す一方「詳しくは言えないですが…」と4月から新しく昼の仕事を始めることも告白。「大変だなと自分でも思いますが、しばらくはどちらも頑張りたいです」と意欲を見せた。(modelpress編集部)
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