水上恒司、“世界を救うと思うもの”とは?高石あかりは子役に歌声絶賛され感激「何よりも嬉しい」【たべっ子どうぶつ THE MOVIE】
芸能
モデルプレス/ent/movie

【写真】映画「たべっ子どうぶつ」豪華声優陣がズラリ集結
◆水上恒司&高石あかり、映画観た感想は?
本作は、さまざまな動物をかたどったビスケットに、その動物のアルファベットが記され、「おいしく、楽しく、食べて学ぶ」をテーマに、日本はもとより世界20カ国以上で販売されるギンビス社のロングセラー商品「たべっ子どうぶつ」の映画化。大切な仲間のため、戦闘力ゼロのたべっ子どうぶつたちが、1000%不可能な「ぺがさすちゃん救出ミッション」に挑む姿を描く。この日は、藤森慎吾(さるくん役)、蒼井翔太(かばちゃん役)、小澤亜李(うさぎちゃん役)、水瀬いのり(ねこちゃん役)、東山奈央(きりんちゃん役)、大野りりあな(ペロ役)、竹清仁監督、脚本の池田テツヒロ、そしてたべっ子どうぶつたちも出席していた。
ぞうくん役の水上は、映画を観た感想について「『たべっ子水族館』と次は戦うのかな?って思いましたけどね」とジョークを飛ばし、会場を沸かせた。ぺがさすちゃん役の高石は「先日やっと映画館で見ることができて。映像美というか、映像がすごい。『たべっ子どうぶつ』のこのモフモフ感みたいなものが、すごくこだわって作っていらっしゃるんだなっていうのを感じましたし、私は今回歌もやらせていただいているので。ぜひ、音楽の方にも注目していただけたら嬉しいなと思います」と語っていた。
◆高石あかり、歌声絶賛され照れ笑い
また、高石は蒼井から歌声を称賛されると「大丈夫かなと思っているところもあるので、そう言っていただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます」と照れ笑い。これに蒼井は「ご期待ください」と太鼓判を押していた。
さらに、大野はぺがさすちゃんを好きなキャラクターに挙げ「私も歌が大好きで。ぺがさすちゃんもすごく歌が得意で。一旦ちょっとしー(内緒)なんですけど、あるシーンで、ぺがさすちゃんが歌って、そこからたべっ子どうぶつのみんなが釣られて歌っていくみたいなシーンがあって。そこで高石あかりさんの歌声が最っ高だったので。だから皆さんにも心の中で一緒に歌って、ほっこりしてもらえるといいなって思いました」とにっこり。高石は「何よりも嬉しいです!」「名前を呼んでいただけました!ありがとうございます!」と感激していた。
◆水上恒司&高石あかり「◯◯だけで世界を救いたい」ものとは?
イベントでは物語にちなみ「○○だけで世界を救いたい」というトークも。高石は「救われるなって思うのは、ご飯。やっぱり人間食べていかないと生きていけないと思うので、ご飯でお願いします」と笑顔。水上は「揚げ物にとんかつソースをかければ、なんでもいけると思っているんですよ。恐らくここにいらっしゃる、舞台に登壇されている方々は、ロケ弁だったりそういったもので満たして仕事をしているわけじゃないですか。その時に僕は、揚げ物ととんかつソースと白米があれば、世界は平和になるんじゃないかなと思っています(笑)」と持論を展開して会場を沸かせた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》