小倉優子、父親と遊ぶ子どもを見て「涙が出てくる」ワンオペ育児の苦労・有名人からの救われた言葉とは
芸能
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【写真】小倉優子を変えた言葉を送った有名人
◆小倉優子、藤本美貴に言われた支えにしている言葉とは
この日の放送は、ワンオペ育児についてがテーマ。シングルマザーである小倉は周りが父親と遊んでいる子どもを見て「長男とフリスビーやってるときに『ごめんね』って涙が出てくる」ことがあったと口に。父親がいないことに関して「本当にゴメンね、って思ってた」という。
しかし、そのような話をタレントの藤本美貴にした際に「(藤本は)ママ1人だったけど、私幸せだったよ」と伝えてくれたのだという。その上「足りないことに目を向けるんじゃなくって、その中の幸せに気付いたほうがいいよ」とアドバイスをもらい「今は『ごめんね』じゃなくて『幸せだ』って生きていけるようになった」と藤本のおかげで思考が変わったと明かした。
◆小倉優子、ワンオペ時のお風呂事情語る
そんな小倉は、ワンオペ時には「子どもが寝た後にお風呂に入るようにしていた」と日々の生活を工夫していたと口に。しかし、目が覚めるなどで「いつ泣くか分からないから、ドアを開けながらシャワーしてる」こともあったという。「だけど、泣き声が聞こえるんです。でも、子どもは泣いてないんですよ…」と当時のことを回顧。この話を聞いた、共演していたタレントの最上もがは「わかる!」と共感。さらにフリーアナウンサーの大島由香里からも「空耳でしょ!」と共感され、あるあるについて語っていた。
小倉は、2012年6月に第1子長男、2016年11月に第2子次男、2020年7月に第3子三男を出産している。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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