FANTASTICS、山里亮太らMC陣サプライズ登場で「Choo Choo TRAIN」披露 ボーカル&パフォーマーステージで魅せた二面性【DayDay. SUPER LIVE 2025】
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モデルプレス/ent/music

【写真】FANTASTICSら「DayDay.ライブ」豪華出演者たちのサイン
◆FANTASTICS、トップバッターで怒涛セトリ
メンバーの佐藤大樹が4月から同番組の不定期レギュラーを務めているFANTASTICSは、最終日のトップバッターとして登場。白を基調とした爽やかな衣装に身を包み『TOP OF THE GAME』『SUPER DUPER DISCO』『Got Boost?』とアップテンポな楽曲をノンストップで届ける。『TOP OF THE GAME』では1人ひとりが代わる代わるアップになり、メンバー同士の絡みとユーモア溢れる表情が際立つカメラ演出で惹きつけた。
中島颯太が「トップバッターなので、皆さんを最高MAXのボルテージにするためにたくさん曲を持ってきました!」と意気込んだと思うと、息をつく間もなく「皆さんの前では初披露の曲です!」とファンクなリズムが心地よい『FUNKTASTIC!』をパフォーマンス。さらにイントロから会場が沸き立ったのは八木勇征が単独初主演を務めた映画『矢野くんの普通の日々』の主題歌でもある『Yellow Yellow』。メンバーがステージ中に広がり、観客とともに左右に手を振り一体となっていた。
◆FANTASTICS「DayDay.」MC陣がサプライズ登場
ボーカルがミドルバラード『It’s all good』を届けた後は、激しい重低音の『7 Universe』に合わせてパフォーマーショーケースが開幕。しっとりとしたボーカルの美声と抜群のキレを発揮したパフォーマーのソロダンスは、グループの表現の幅を感じさせた。そして、真っ赤なライトに照らされた情熱的な『SPLASH』でボルテージは最高潮まで達し、クライマックスを迎えたように思えた。
しかし、楽曲が終わるとMCの南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサーの武田真一、同局の黒田みゆアナウンサーの3人がステージにサプライズ登場し、『Choo Choo TRAIN』の冒頭のダンスに参加。前半の楽曲からメンバーが随所に「DayDay.」ポーズを入れるなど「DayDay.」愛に溢れたステージとなっていたが、ここでも「DayDay.」ポーズをしながら回転するアレンジをし、会場は歓声と拍手に包まれていた。
◆「DayDay. SUPER LIVE 2025」
2024年に続き、今回で2度目となる同イベント。武田アナウンサー&山里&黒田アナウンサーのMC陣のほか、会場には番組と関係の深いアーティストが集結した。
2025年は3日間に拡大してさらにパワーアップし、番組ならではの企画に加え、この日限りのコラボステージも披露。3日目となる13日にはFANTASTICSのほか、新しい学校のリーダーズ、&TEAM(エンティーム)、Za SAVAGE(ザ・サベージ)、マカロニえんぴつが出演した。(modelpress編集部)
◆FANTASTICSセットリスト
M1 TOP OF THE GAME
M2 SUPER DUPER DISCO
M3 Got Boost?
MC
M4 FUNKTASTIC!
M5 Yellow Yellow
M6 It’s all good
M7 7 Universe
M8 SPLASH
M9 Choo Choo TRAIN
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《モデルプレス》