&TEAM・K、JOの希望で全体練習後に毎日1時間練習「1番大好きな振り付けなんですけど」【Go in Blind (月狼)ショーケースレポ】
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モデルプレス/ent/music

【写真】&TEAM・Kが“推す”JOセンターの振り付け
◆&TEAM 3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」
BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。&TEAMは、そのHYBE MUSIC GROUPレーベルのYX LABELSが手掛ける、日本発のグローバルグループだ。オーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て、EJ(ウィジュ)・FUMA(フウマ)・K・NICHOLAS(ニコラス)・YUMA(ユウマ)・JO・HARUA(ハルア)・TAKI(タキ)・MAKI(マキ)の9人で構成される。
『Go in Blind (月狼)』は2024年の春夏秋冬4部作を経て1つとなった9人の少年たちの新章で、&TEAMのアイデンティティ・Wolf DNAとともに魅せる最新作。誰も踏み込むことのできない自分たちだけの領域を証明するため正面突破で立ち向かっていく姿を表現した作品となっている。
◆K&JO、毎日2人で練習した“推し”振り付け
ショーケース前にはEJ、NICHOLAS、JO、MAKIの4人が場内アナウンス。MAKIの合図でLUNE(&TEAMのファンネーム/※「E」はアキュートアクセント付き)は『Go in Blind (月狼)』の応援方法を練習していた。会場が暗転すると『チンチャおかしい』『Big好き (suki)』などの系譜も感じられるディスコポップ調の収録曲『Run Wild』からショーケースはスタート。監視カメラを見つけて挑戦的な態度をとるような動作など、他人が決めたルールや様々な縛りから解き放たれようとする少年たちの姿が表現されていた。
トークでは、ラストに披露したタイトル曲『Go in Blind (月狼)』の“推しポイント”を聞かれ、Kが「最初のJOのパートが1番大好きです。あそこの振り付けが、元々映像いただいてからずっと好きで」とJOがFUMAとMAKIが作る円から顔を出し踊る歌い出しのシーンを挙げた。このダンスについて「JOも『どうしてもあそこをかっこよくやりたい』と言って。なので全体練習が終わった後、1週間もう1時間ぐらい2人で毎日練習しました。研究の末のあのダンスです」と努力家なJOの一面を明かした。
JOは「僕的にも始まりのシーンだったので、最初にここでテンション上げれば全体のテンションが上がるなと思ってすごい大事なパートだと考えたので、ちょっとKくんと一緒に研究させてもらって、うまく作れるように頑張りました」と回顧し、会場は拍手に包まれた。しかし、YUMAとともに構成で後ろにいるKは「1番大好きな振り付けなんですけれども、ちょうど僕とYUMAだけ見えないという…」と残念そうに笑っていた。(modelpress編集部)
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