渡邊渚「竈門炭治郎だなと思った」怒り・悲しみとの向き合い方とは
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【写真】渡邊渚、新番組MC収録「恐れずにトライしていきたい」
◆渡邊渚MC新番組「起業家1年生渡邊渚とREALな社長 - モデルプレス×REAL VALUE」
同番組は、実業家・堀江貴文氏、溝口勇児氏、三崎優太氏らがメインキャストを務め、ビジネス界で熱い注目を集めるYouTube番組「REAL VALUE」のスピンオフ企画として誕生。国内最大級の女性読者数を擁するメディア「モデルプレス」が持つ「人をエンパワーメントする」というメディアコンセプトと、独自のインタビューメソッドを融合させ、従来のビジネス番組とは一線を画す、全く新しい視点からのインタビューを展開する。
第5回となる今回のゲストは、『REAL VALUE』チーフメンター兼司会であり、ウォーターサーバー事業を始め連続起業家としてIPO(株式公開)やM&A(企業の合併・買収)に精通する青木康時氏。さらに起業家育成リアリティ 『Nontitle』のチーフメンターも務める青木氏と「夢を叶える秘訣」「今の日本の起業家に足りないこと」などのテーマでトークを展開した。
◆渡邊渚「竈門炭治郎だなと思った」
渡邊が「怒りや悲しみを乗り越えた方法」を聞くと、青木氏は自身の趣味であるゴルフに例えながら「一喜一憂しないこと。常に精神が凪の状態」と回答。「それが1番ハイパフォーマンスを出す要因だということを分かった時に、そもそも自分の中で解脱しようと。凪の状態を長く保つというのを心がけるようになってからですかね。そこから辛いことは自分のここで起きているんですけど、心はここにない」と自分を俯瞰で見られるようになったと明かした。
青木氏が「そういう感覚はありませんか?」と問うと、渡邊は「『凪』って聞いた時に竈門炭治郎だなと思ったんですよ」と漫画・アニメ作品『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎を連想したと告白。「『凪』って型があるんですけど、自分の感情に揺さぶられすぎないで斬るみたいなシーンを今ぱっと思い出して、確かにそこに全ての力が乗るんだよなって、その一刀が」と持っている力を発揮できる方法であると笑顔を浮かべた。青木氏は「確かにそうかもしれないですね。最も集中する、集中力が出るところはその状態ですよね」と共感し「(炭治郎のような)アザ探してみます(笑)」とユーモアたっぷりに返答していた。
◆渡邊渚、フジテレビ退社後フォトエッセイで話題に
渡邊は、慶應義塾大学経済学部を卒業後、2020年にフジテレビに入社。「めざましテレビ」の情報キャスターや、「ワイドナショー」など、数々の人気番組に出演し、持ち前の明るさと親しみやすいキャラクターで人気を博した。1月29日には、フォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)を発売し、前職時代の葛藤や、これからの活動のことなどが率直な言葉でつづられており、収録写真の美しいビジュアルと合わせて発売前から大きな話題となった。(modelpress編集部)
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