アイナ・ジ・エンド、初対面で「可愛すぎる」と思った女優明かす「お互い人見知りで気まずかった」
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【写真】アイナ・ジ・エンド、初対面で「可愛すぎる」と思った女優
◆アイナ・ジ・エンド、広瀬すずとの初対面振り返る
映画「キリエのうた」(2023)で共演しているアイナと広瀬。アイナは広瀬との初対面について「本当にもう言葉を選ばず言うと『可愛すぎる』って思っちゃった」と回顧。しかし一方で話が弾んだわけではなかったようで「お互い多分人見知りですっごい気まずかったよね。お互い頭を下げるだけっていう…」と2人は振り返った。
演技も映画出演も初めてだったアイナ。撮影では広瀬のすごさを何度も目の当たりにしたそうで、「すずちゃんが『スタート!』って言われた瞬間に、もう黒目がガンって変わって。あ、これが俳優さんなんだって」と感動したり、監督が急に台本を変えた際にも「すずちゃんがものの20秒くらいそれを見て『大丈夫です』って言って」と女優の姿に感銘を覚えたと回顧。撮影を通じて広瀬とも親しくなり「すずちゃんのおかげでお芝居がちょっと楽しかったから、すずちゃんがいないシーンが正直ちょっと不安なぐらい」だったとも口にした。
同映画では主演を務めたアイナだが「プロモーション期間に入るまで、自分が主演ってこと知らんかってん」と、撮影中はずっと広瀬とW主演と勘違いしていたと意外な告白をする場面もあった。
◆広瀬すず、アイナ・ジ・エンドの即興ダンスに涙
広瀬は同映画の中の、アイナが雪の中に寝転がって歌う場面を回顧。「『アイナちゃんの曲、ここで聴けるの?』と思って、グってなってた」と雪の中でアイナの生歌を聞いたことが印象に残っているという。またあるシーンでは監督が「じゃあそこで立ってなんか踊ってもらって」とアイナにアドリブでのダンスを要求したことがあったといい、広瀬はアイナが「すぐに即興で踊ったの!もうそこからアドリブみたいな感じで」と回顧。それを見ながら広瀬が涙を流していたことにアイナも気づいていたようで、広瀬は「なんか泣けるの、あの踊り、アイナちゃんの。『この表現力の高さ!』と思って…」と、改めてその時の涙について説明した。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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