「名探偵コナン 隻眼の残像」公開10日間で観客動員430万人・興行収入63.4億円を突破
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【写真】毛利小五郎が涙「名探偵コナン 隻眼の残像」予告解禁
◆「名探偵コナン 隻眼の残像」公開10日間の興行収入発表
原作者・青山剛昌によるコミックスが107巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破、TVアニメシリーズも放送1,100回を超える『名探偵コナン』。劇場版シリーズとしても累計観客動員数1億人を記録したばかりだが、2025年も最新作となる第28弾『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』が、4月18日に全国522館で初日を迎え、公開から10日間で観客動員430万人、興行収入63.4億円を突破。まさに“眠る暇もない”ような快進撃を続けている。
◆「名探偵コナン 隻眼の残像」応援上映開催
『名探偵コナン 隻眼の残像』のヒットを記念して、2025年も発声OKの応援上映、題して「眠れるわけがない!発声可能やまびこ応援上映」の開催が決定。5月16日に第1回目を実施する通常の応援上映は、2024年の上映館に今回の舞台となった長野県が加わり、全国6都道府県8劇場で開催となる。雪山を舞台に巻き起こる数々のシーンへの応援、20年ぶりの活躍となった小五郎への声援、推しへの愛…など、迫力の映像を鑑賞しながらスクリーンに向かって思いの丈をぶつけることができる。
さらに、5月23日には自動制御ペンライト演出が加わったバージョンでの応援上映が決定。鑑賞する際に特殊な自動制御ペンライトを持参すると、本編のセリフ・音楽・効果音など演出や、キャラクターのイメージカラーに合わせて(コナン→青、小五郎→オレンジ、敢助→赤など)、ペンライトの色が自動で変化。雪が降るシーンではほのかに点滅するペンライトで会場全体が白に染まり、まるで雪山にいるかのような感覚を味わうことができるほか、銃撃やアクションのシーンで活躍するキャラクターに合わせて色が激しく点滅する。なお、通常版応援上映、自動制御ペンライト演出付き応援上映は、2回目以降も実施調整されている。(modelpress編集部)
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