【#キャバクラで働く理由】ベネ中洲・うみ、サボりがちの高校時代経てキャバ嬢デビュー「尖っていた」性格に変化
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【写真】福岡・中洲の売れっ子キャバ嬢の美ボディ
◆うみ、キャバクラで働き「尖っていた」性格に変化
うみがベネ中洲で働き始めたのは4年前。「起きられなくて」とサボりがちだった高校時代からアルバイトに勤しんだ末、スカウトをきっかけに22歳で夜の世界デビュー。最初こそ興味本位だったというが「自分の見せ方次第で景色を変えることができる世界だと気づいてから、お客様の気持ちを動かしたり、空気を変えられたりできることにハマっちゃって」と自分のスキルを生かせる場に変わっていったという。
そんなうみは3人きょうだいの1人。「最近、弟の結婚式に行って号泣して、きょうだいっていいなと思いました」と家族との絆がのぞく話も。うみが夜の世界で働くことへの家族の反応については「最初は偏見があったんですけど、働いているうちにどんどん応援してくれるようになりました」とプラスの方向に変化があったことも明かした。
働き始めた当初は苦労もあった。「いい意味でも悪い意味でも、普段言われないことをストレートに言われるから傷つくこともあったんですけど、もうあまり何も思わないです」と成長を振り返る。「もともと結構性格が尖っていて、好き嫌いも激しいタイプでしたが、この仕事していくうえで尖っていることになんのメリットもないな、と考えるようになったんです。みんなに優しくできるような人になりたくて、内面は働き始めてから特に変わった部分だと思います」。
◆うみ「ベネ中洲」で4年間辞めずに働く理由
4月に移転オープンした「ベネ中洲」の魅力について聞くと、「キャバクラに対して抱かれがちな印象とは真逆で、悪口を言ったり、人のことを叩き落としたりはまったくなく、女子校みたいにみんなでキャーキャー騒いで(笑)。今はお金のためというよりも楽しくて働く気持ちが強いです」と笑顔。「辞める子が少ないですね。本当にみんな辞めてないです」と4年間働くうみから見た良さもアピールした。
最後に読者に向けた「夢を叶える秘訣」のアドバイスを聞くと、「“勝ちたいなら、勝ち方にこだわれ”って言葉がすごく好きです。ただ頑張るだけじゃなくて、“どう魅せるか”にこだわることで、自分らしさが出ると思ってます。あとは“逃げるのは負けじゃなく、選び直すこと”って考えも大切にしてます」と考えを告白。「1人で頑張るよりも、みんなを巻き込んで、助け合いながら一緒に頑張っていきたい」と胸を張り「周りのみんながいるから自分らしく挑戦できていると思っています。これからもいい意味で期待を裏切る存在でいたい」と今後への意気込みも語ってくれた。(modelpress編集部)
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