前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”を引き継ぎ、さらにはファイナルと謳っており、様々な展開を推測させる本作のタイトル。

一部劇場では、終映後に拍手が巻き起こるほどの盛り上がりをみせている本作。加えて、ラージフォーマット比率25%超と高稼働で走る強烈な興行を展開している。
そして今回、高度約3,000mを飛行するヘリコプターからダイブし、そのまま後方宙返りをするという、命がけの超絶スタントに挑むトム・クルーズの姿を、腹部に装着した特殊なカメラで捉えた特別映像も到着。
落下中は、トム・クルーズが演技をしながらスタントもこなし、さらにはカメラ位置の調整も行わなければならない。そのために入念な準備とリハーサルを行う様子も。そして、クリストファー・マッカリー監督とシーンについて話し合い、満面の笑みとサムズアップで上空へと飛び立つトム・クルーズ。途中、ゴーグルが外れてしまうハプニングも見られ、緊迫感と臨場感が感じられる映像となっている。
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は5月23日(金)より全国にて公開。先行上映中。