元日向坂46丹生明里、潮紗理菜とのやりとり明かす「心の支えでありました」【フラガール - dance for smile ‒】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】丹生明里、フラガール衣装で美ウエスト披露
◆丹生明里、4度目上演舞台主演に意気込み
本作は、数々の映画賞を受賞し、日本映画史に名を刻む名作として高く評価されている映画「フラガール」(2006年公開)の舞台化作品。主人公の紀美子(丹生)を中心にフラガールとして生まれ変わっていく少女達の笑顔と涙を通し、常磐ハワイアンセンター設立までのエピソードを描く。
今回で4度目の上演となる同舞台。丹生は「本当にこの歴史ある劇場で、歴史あるこの作品に谷川紀美子役として今回出演させていただくことができて、本当に光栄に思います。この1ヶ月以上、稽古にたくさん励んできたので、その成果をたくさん発揮できるように頑張ります」と意気込みを語った。
また、中村は「すごく心臓が痛くなるぐらい今、緊張しているんですけど、毎日みんなで汗をかいて必死に稽古してきたので、それをやっとお届けできる嬉しさも同じぐらいあります」とコメント。そして木崎は「フラガールの中では唯一のシングルマザーで目指す役なんですけれども、娘のために必死に頑張る母ちゃんの強さというのを、フラガールの“レジェンド母ちゃん”といえば有森さんなので、有森母ちゃんに負けないように出していけたらなと思います」、菅原は「(自身が演じる)和美は、舞台にとって唯一のオリジナルの登場人物ということで、物語に登場していくうちに雰囲気がガラッと変わる瞬間とかもたくさんありますので、そういうところも物語に加わっていって、物語をもっともっと深いものにできるように頑張っていきたいと思います」とそれぞれアピールした。
さらに、初日を迎えた感想を求められた丹生は「稽古が始まった時はすごい遠い未来のように感じていたくらい、毎日汗を流して、ダンス稽古から始まったので、本当についに来てしまったことに驚き」と吐露。続けて「劇場で通し稽古だったりをやらせていただいて、照明だったり音楽の雰囲気だったりとかがより熱くなって、より『フラガール』の世界に入って、自分が紀美子として生きられるなというのを実感して。早く皆さんにこの素敵な『フラガール』を見ていただきたいなという気持ちで今はいっぱいです」と笑顔を見せた。
◆丹生明里、潮紗理菜とのやり取り明かす
前回の上演時に主演を務めた潮について聞かれた際には「『フラガール』が決まった時には1番に紗理菜さんに直接報告して。本当にすごく喜んでくださって、『ぴったりだと思う』と言ってくださって。『何かあったらいつでも頼ってね』って、自分がその当時使っていた台本を渡してくださったりとか、『こういうことがあったんです』ということもすごく真摯に聞いてくださって、心の支えでありました」と回答。「今回の4度目の舞台も見に来てくださると言っていたので、紗理菜さんにも『こんなにやってきました』という気持ちをお届けできたらなと思います」と力を込めた。(modelpress編集部)
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