第1回「MAJ」最優秀アーティスト賞はMrs. GREEN APPLE デビュー10周年での思い語る【MUSIC AWARDS JAPAN】
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【写真】ミセス、ド派手衣装で登場
◆ミセス「最優秀アーティスト賞」受賞
同賞は、役所広司がプレゼンターを担当。「最優秀アーティスト賞」としてMrs. GREEN APPLEの名前を読み上げると、会場からは大きな拍手が送られた。
受賞にあたり「我々、今年がデビュー10周年でして…」と切り出した大森元貴は、「最近ずっと、これから先のことをどうしようかという風に話し続けて。どんなことを、どういう面白いことができるかどうか、ずっと先々の話ばっかりして十数年やってきたんですけども」と回顧。その上で「今年に入って、ちょっと十数年を振り返るということを初めてやってみまして」と話し、「本当にたくさんの方のサポートと、何よりメンバーと、僕がやっぱり楽曲を作るのが本当に好きだったっていうので、なんとかやってこれてるなっていう風に思っております」と語った。
最後には「良かったね」と笑い合った3人。最後には「本当にありがとうございます。これからも頑張ります!」と意気込み、授賞式を締めくくった。
なお、同賞にはMrs. GREEN APPLEのほか、Creepy Nuts、Vaundy。YOASOBI、藤井 風がノミネートされていた。
◆初開催「MUSIC AWARDS JAPAN」
音楽業界の主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越えて設立した一般社団法人・カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)による国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」。
第1回となる2025年、表彰されるのは全部で62部門。約3000作品のエントリーから、音楽関係者・約5000人の投票により、それぞれの部門の最優秀作品を決定した。22日のGrand Ceremonyでは主要6部門の最優秀賞発表のほか、AI、宇多田ヒカル、Awich、Creepy Nuts、ちゃんみな、藤井 風、Mrs. GREEN APPLE、YOASOBIによるスペシャル・パフォーマンスも行われた。(modelpress編集部)
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