乃木坂46賀喜遥香、“大好きな先輩”山下美月からのセンター継承にしみじみ「すごく大切な思い出に…」

5月22日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK！』内の『乃木坂LOCKS！』にて、乃木坂46・賀喜遥香が、5月17日～18日に行われた「乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE」の思い出を語った。

番組内で、賀喜は同ライブの1日目公演にて、昨年グループを卒業した先輩・山下美月が初の表題曲センターを務めた楽曲『僕は僕を好きになる』を自身がセンターでパフォーマンスしたと報告。

また、「美月さんとバースデーライブ前にお会いする機会があって。その時に『聞いたよ！センターやるんでしょ？』って言われて。『あーそうなんです！』って言って」と、ライブ前の山下との会話についても明かした。

続けて、「私もこの『僕は僕を好きになる』オリジナルメンバーで参加してて、2列目の端のほうにいたりするんですけど」「だから、美月さんの背中を実際にこのシングルに参加しながらずっと見てたので」「ずっと好きで見てたから、振り入れとかもあんまりしなくても分かるくらい、美月さんのことをずっと見てたからできましたし」と語った。

さらに、「美月さん、大好きなので。美月さんが卒業された後のセンターを任せてもらえて、“嬉しいなぁ、だから頑張らないと”っていう気持ちで立たせていただきましたね」「美月さんファンの方も会場にいらっしゃったり、配信で見られてたりしたと思うんですけど、“かっきーがセンターやってくれてよかった”って思ってくれたらそれが1番嬉しいなって思いながらやってましたね」とコメント。

そして、「どういうふうに受け取ってもらったんだろうって不安になることも多かったんですけど、よかったです」「これから先、披露することあるかわからないけど、私の中ですごく大切な思い出になりました」と喜びの心境を明かしていた。