高橋一生、岸辺露伴役の決定秘話明かす 飯豊まりえ「運命的に決まってたことかも」
芸能
モデルプレス/ent/movie
【写真】飯豊まりえ、胸元ざっくりワンピで登場
◆高橋一生、岸辺露伴役決定に「ソファーの上で飛んでた」
この日高橋がパーソナリティーを務めた同番組には、高橋が主人公の漫画家・岸辺露伴を演じる「岸辺露伴は動かない」シリーズの最新映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」から女優の飯豊まりえ、俳優の井浦新、渡辺一貴監督がゲストとして出演。同映画で高橋は主役の漫画家・岸辺露伴、飯豊は担当編集の泉京香、井浦は謎の男・田宮を演じている。
高橋がNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017)に出演していた時からのつきあいだという渡辺監督は、ある時「岸辺露伴は動かない」の漫画を読んでいた際に「あれ、これ一生さんだよ」と主人公・岸辺露伴に高橋の面影を感じたと告白。「そこでお声がけした」と、2020年のNHKドラマシリーズ「岸辺露伴は動かない」から始まる「岸辺露伴シリーズ」の主役を高橋にオファーしたと振り返った。
一方、高橋本人も渡辺監督とその話をしたことはなかったものの、もともと原作者・荒木飛呂彦氏の作品ファンで「もし岸辺露伴の役があったら、別にどこに対象があるわけでもなくあったら…もし実写化なんていう話があったらやりたい」と日頃から周囲に言っていたのだという。それゆえマネージャー伝いで渡辺監督から同役のオファーが来た際には「ソファーの上で飛んでましたもん『やった〜!』って」とその瞬間の喜びを回顧した。
この話に飯豊は「見てたキャラクターが自分がやるっていうのが、もしかしたら人生で運命的に決まってたことかもしれないですけど、すごいですね〜!」としみじみ語り、高橋も「大好きだったキャラクターが」と改めて感慨を噛み締めていた。
◆映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。「岸辺露伴は動かない」は、そんな露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、荒木飛呂彦氏の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ。本作は、漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズの最初の作品「懺悔室」を、邦画初となる全編ヴェネツィアロケを敢行し、史上最高スケールで完全映画化を実現した。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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