SixTONES森本慎太郎、吹替声優初挑戦 ブラピ主演映画で熱きルーキー熱演【F1/エフワン】
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【写真】森本慎太郎、吹替声優初挑戦の真剣な眼差し
◆森本慎太郎「F1/エフワン」で吹替声優初挑戦
ブラッド演じる元カリスマF1レーサー・ソニーとぶつかり合うチームメイトでルーキーのジョシュア役の日本語吹替版声優に、実写映画の吹替初挑戦となる森本が決定。若く自信過剰のレーサーであるジョシュアは、ソニーとぶつかり合いながら強豪たちが渦巻くF1の舞台で命がけで戦い、成長していくキャラクターだ。
そして、ブラッド演じるソニー役には28年以上ブラッドを演じ続け、2022年には本人と初対面を果たしたブラピ公認声優の堀内賢雄が決定。ベテラン声優と初の吹替声優となる森本が熱いタッグを組む。
劇中では、ソニーやジョシュアそして仲間たちが、対峙しながらもやがて共に昨日までの自分を超えて「スピードの頂点」を目指す姿が描かれる。SixTONESのメンバーの1人である森本にも、仲間と共に高め合っていくジョシュアの姿が重なるだけでなく、ベテラン声優の堀内と、吹替声優初挑戦となる森本との演技合戦は、まるでベテランのソニーと若手のジョシュアとの関係性そのもの。素晴らしいケミストリーの誕生に大きな期待を込められ、今回のキャスティングが実現された。
◆森本慎太郎、声優挑戦でSixTONESメンバーから背中押される
森本はオファーが来た時の感想を聞かれると、「元々車は好きでF1が題材ということもあり、やらない手はないだろ!という気持ちで、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました」と、大好きな車を題材にした本作にチャレンジしたいと思ったことを明かす。SixTONESのメンバーに声優決定を報告した際に、声の演技への不安を吐露すると、「現場にはその道のプロがいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部ゆだねてやれば大丈夫」と温かい言葉を受け、背中を押されたという。
今回演じたジョシュアについて質問されると、「チームで1つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです」と、グループで活動している森本だからこそ感じられるキャラクターとの共通点を語った。
本国メディアでは、地上版『トップガン マーヴェリック』とも呼ばれているほど迫力のある映像体験ができる本作。実際に映像を見た森本は、「自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます!」と、圧倒的迫力とブラッドのかっこよさを絶賛。そんなハリウッドのトップスターであるブラッドとアフレコを通して掛け合いできたことについては、「ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、1個自慢ができました(笑)」と嬉しそうに笑顔でコメントした。
◆「F1/エフワン」日本版予告映像も公開
今回は併せて、伝説的ロックバンドQueenのWe Will Rock Youに乗せて展開される日本版予告映像も到着。あの名曲が、迫力満点の映像と共に、ブラッド演じるF1ドライバーやチームの面々、サーキットで熱狂する観衆、そして公開を待ち望む世界中の映画ファンを激しく鼓舞し、映画への期待値を上げるものに。森本、堀内らキャストによる日本語吹替版の一片も堪能できる映像となっている。
◆ブラッド・ピット主演映画「F1/エフワン」
世界各国で社会現象を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』監督とブラッドがタッグ。F1の全面バックアップを得て制作され、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行するなど『トップガン~』を超える体感型リアル・アクションが実現。出演者本人は数か月の厳しいトレーニングを積みF1マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求した。さらにプロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされたリアルアクションは体感映画の新たな金字塔を打ち立てる。
ブラッドが演じるのは、常識破りの元カリスマF1レーサー。最弱チームと共に昨日までの自分を超えていくストーリーとなっており、スポーツだからこそ得られる感動と興奮が詰まっている。
なお、ソニーをレースに呼び戻すチームの代表ルーベン(ハビエル・バルデム)役を大塚明夫、チームを支えるピットクルーのリーダー、ケイト(ケリー・コンドン)役を佐古真弓、そして予告編ナレーションを武内駿輔が担当する。(modelpress編集部)
◆森本慎太郎(ジョシュア役)コメント
今回オファーをいただいた際、元々車は好きでF1が題材ということもあり、やらない手はないだろ!逆に僕でいいんですか?!という気持ちだったのですが、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました。
メンバーからは、「現場にはその道のプロの方がいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部委ねてやれば大丈夫」と背中を押してもらいました。チームで1つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです。ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、1個自慢ができました(笑)。
自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます!映画館がコックピットになります。その体験ができる映画はこれしかありません!あなたを最高にドライバーにしてくれるはず。絶対大きなスクリーンで観ていただきたいです!
◆堀内賢雄(ソニー役)コメント
今回ブラッド・ピットが演じるのは元伝説のF1レーサー役ということで、ブラッドの中のワイルドさや切なさみたいなものを意識しながら演じさせてもらいました。背中で自分の生きざまを見せて育てていく姿がとても美しく、全編を通してカッコよく、とにかくセクシーです。僕も見習わなきゃいけないなと(笑)。
レースシーンは、F1マシンを操縦しているかのような臨場感とドキドキするぐらいの迫力で本当に圧倒されます。F1に興味がなかった人も、この映画を観たら好きになると思うし、映画の素晴らしさが詰まっている作品だと思いますので、是非大きなスクリーンで楽しんでいただきたいと思います。
◆大塚明夫(ルーベン役)コメント
掛け値なしに面白いです。なかなかの長編であることをすっかり忘れて画面にすいこまれました。本作ではキャスト自ら本物のサーキットで本物のF1マシンを走らせるという恐ろしいことをしています。ステアリングから伝わる路面の感触、加減速のリアルなスピード感!日常生活では決して味わうことの出来ない禁断の領域を、映画館の柔らかいシートに腰を埋めるだけで感じ取れるなんて…映画ってホントに素晴らしい!これは封切りが待ち遠しい、早く大スクリーンで観たい!全国のレースファン必見です!ブラピはやっぱりカッコいいぜ!
◆佐古真弓(ケイト役)コメント
時速300kmの過酷な環境で限界に挑戦し続けるレーサーたち。そのレーサーを支える、高度な技術と知識を持ったチームメンバーたち。文字通り命を懸けてレースに挑む人々の姿に、胸が熱くなりました。F1を見たことがない方も、この映画を見ればレースの世界に心惹かれるはず。経験した事のない迫力の映像と、臨場感あふれる音響。ぜひ劇場の大画面で体感して下さい!
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《モデルプレス》