UNIQLOやZARAなどプチプラアイテムを上手に取り入れた、こなれ感たっぷりの通勤カジュアルが人気のインフルエンサー、[/hidefeed]@__maco210[/hidefeed]さん。
今回は彼女が日々の投稿で披露しているスタイルの中から、清潔感と軽さが出る白トップスコーデとゆるっとジャケットコーデをピックアップ。
動きやすくてきちんと見える、リアルな通勤コーデ術を5つの実例から学びます。
ユニクロのシャーリング生地タンクがきちんと感の決め手。
淡色ジャケット合わせで、きれいめカジュアルが完成
カジュアルなデニムとスニーカーの組み合わせに、「シャーリングボートネックTノースリーブ」値下げで990円(154cmでサイズS着用)とジャケットを羽織って、きれいめな印象に格上げ。ホワイトには淡いベージュのジャケット、ネイビーには同色のジャケットを合わせ、ラフなデニムスタイルにきちんと感をプラスしています
ざっくりとしたバッグで抜け感を加えて、リラックス感のある上品コーデに仕上がっています。
>スタイルアップを叶えるマニッシュなオーバージャケット
オーバーサイズがスタイルアップの秘訣。
さまざまなコーデに映えるグレーのZARAジャケット
黒トップス×デニムのシンプルな組み合わせにも、白T×薄いグレーのパンツのカジュアルスタイルにも相性がいいグレーのZARAジャケット。
オーバーサイズ仕様で、肩掛けするだけでも一気に垢抜けた印象に。154cmでもきれいに決まり、抜け感のある大人カジュアルに仕上がっています。
>着るだけでサマになるユニクロCの白T
生地感とシルエットが絶妙なユニクロ白T。スウェット合わせで休日のワンマイルもおしゃれに。
ユニクロC「テクスチャージャージーT」1290円(154でサイズS着用)のホワイトに、ユニクロ「コットンブレンドドライスウェットパンツ」値下げで1,990円(154cmでサイズS着用)のライトグレーを合わせたラフな着こなし。
Tシャツは絶妙な厚みの表面の生地感と長めの袖と短めの丈で、1枚で着てもシルエットがサマになる一着。
スウェットは落ち感と厚みが絶妙で、カジュアルながらきれい見せも実現。「スウェット=部屋着」なんてもう古い。今どきのスウェットは、生地感とシルエットで大人っぽく着こなすのが正解です。
ZARAのグレージャケットを肩掛けして、きちんと感と抜け感を両立。白Tとキャップでスポーティーな雰囲気をプラスすれば、街歩きもOKな春の大人カジュアルが完成しました。
>今季らしさを狙うなら、ポロシャツが正解
ユニクロのポロシャツがこんなにも新鮮。今季らしさを狙うなら、コレ。
肌あたりやわらかなユニクロの「ポロセーター半袖」2,990円(154cmでサイズS着用)に、ヴィンテージライクなデニムを合わせた、ナチュラルだけどきちんと感もある大人カジュアル。
今年らしさが出るポロシャツは、一枚で着てもかっこよく、上から羽織るもの次第ではさまざまな着こなしが可能です。
>ホワイトコーデに映える定番ジャケット
デニムジャケット×白ワイドパンツの爽やかスタイル
ユニクロの「タックワイドパンツ」3,990円のホワイト(154cmでサイズS着用)に合わせているのは、ZARAのデニムジャケット。
とろみ感のある白ボトムがあるくたびに揺れて、カジュアルなデニムジャケットとも好相性。
インナーはコンパクトなワンショル風トップスでメリハリを意識し、きれいめ小物を合わせて洗練度アップ。動きやすさとスタイルアップが両立できる大人の初夏コーデ。
シンプルなのに地味にならず、きちんと感もちゃんとある__maco210さんの通勤スタイルは、毎日の着こなしに悩む大人女子の心強い味方。
UNIQLOやZARAをベースにした組み合わせは今すぐマネできてコスパも抜群ですね。着心地のよさと着映え力のバランスが絶妙な「ゆるカジ通勤コーデ」、次はあなたも取り入れてみませんか?
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(OTONA SALONE編集部)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※40代女性との表記がありますが、あくまで40代女性にも似合うコーディネートを選択して掲載しています。そのため、インスタ画像のモデルさんは40代とは限りません。