二宮和也「本の朗読聞いてみたい」ファンからの提案に本音
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◆二宮和也、朗読への本音
この日の放送では、二宮の本の朗読を聞いてみたいというメールが届いた。二宮は「大変そうですよねぇ…大変だと思います。僕、そんなに滑舌がいい方じゃないので」と反応。番組ディレクターの板橋暢博氏が「（朗読は）すっごい時間かかります」と話すと、二宮は「僕ね、すっごい時間かかるの嫌いなんですよ」と明かし「タイプ的に合ってないんですよね」と語った。
さらに「単純に、小説を1冊読むなんてすっごい時間かかることなんですよ。読むという行為がさ」と口にし「それを、万物に同等に情報を与えなきゃいけないわけですよ、朗読なんていうのは。わかんない人がいたらダメなわけですよ。そこの中間点を叩かなきゃいけない作業は本当に大変なんですよね」との考えを告白。「いろんなことをやってみようという一環として朗読だったりが1回でも頭によぎってる人は本当に尊敬します」と語り「1日で撮りたいって言ってもどんどん（声が）枯れていっちゃうし」と推測した。
二宮は「とかいろいろ考えると、やっぱり本当に…ちょっとまぁ…お金…」とコメント。板橋氏は笑いながら「二宮さんを2日3日拘束するとなかなかお支払いしないといけないでしょうからねぇ」と反応し、これに二宮は「そんなに高くないけど、お金次第かなと思ってます（笑）」と冗談混じりに語り「すごい人たちはたくさんいるもんだよね」と話していた。（modelpress編集部）
情報：bayfm
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