日向坂46新メンバー五期生、先輩メンバーの“期別曲”に参加「完成度高すぎ」「違う魅力が出た」の声【OVER THE RAINBOW】 | NewsCafe

日向坂46新メンバー五期生、先輩メンバーの“期別曲”に参加「完成度高すぎ」「違う魅力が出た」の声【OVER THE RAINBOW】

芸能 モデルプレス/ent/music
「日向坂46 BRAND NEW LIVE 2025『OVER THE RAINBOW』」撮影:上山陽介
「日向坂46 BRAND NEW LIVE 2025『OVER THE RAINBOW』」撮影:上山陽介 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/05/30】日向坂46が5月28日・29日の2日間、東京・国立代々木競技場 第一体育館にて「日向坂46 BRAND NEW LIVE 2025『OVER THE RAINBOW』」を開催。二・三・四期生の楽曲に五期生が参加する場面があり、反響を呼んでいる。

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◆日向坂46五期生、先輩の“期別曲”参加

日向坂46の五期生メンバーは、大野愛実、鶴崎仁香、坂井新奈、佐藤優羽、下田衣珠季、片山紗希、大田美月、高井俐香、松尾桜、蔵盛妃那乃の10人で、今年の3月にお披露目。5月27日には、同会場にて五期生によるイベント「五期生おもてなし会」を開催し、個性溢れる特技披露やライブパフォーマンスが話題を呼んでいた。

二・三・四・五期生の新体制で初のライブとなった同ライブでは、五期生楽曲「ジャーマンアイリス」を披露した後に各期の期別楽曲に参加。正源司陽子がセンターを務める四期生曲「シーラカンス」には大野、大田、片山、高井、山口陽世がセンターを務める三期生曲「パクチー ピーマン グリーンピース」には坂井、佐藤、蔵盛、河田陽菜がセンターを務める二期生曲「You’re in my way」には鶴崎、下田、松尾がそれぞれ入る特別体制でのパフォーマンスとなった。

ブロック後のMCでは、高井が四期生と「シーラカンス」を披露したことについて「初めての振り入れで不安になっていたときに、山下葉留花さんがすごいニコニコで駆けつけてくださって、『大丈夫だよ』って温かく手を差し伸べてくださったのが、すごく嬉しかったです。ひだまりのような温かい四期生の先輩方と、儚くて幻想的な『シーラカンス』を一緒に披露させていただけたことが、かけがえのない思い出になりました」と思いを口に。

三期生と「パクチー ピーマン グリーンピース」を披露した佐藤は「この曲はすっごく明るい曲で、私はあまり笑顔が得意ではないので『どうしたら良いですか?』と上村ひなのさんにアドバイスをいただいたところ、『面白かったことを思い出して、目の前のおひさまの笑顔を見て、笑顔になって頑張ろう』と言ってくださって。私なりに笑顔でパフォーマンスすることができたと思います!」と自信たっぷりに話した。

また、二期生と「You’re in my way」を披露した松尾は「本当に夢のような時間でした」と振り返り、「先輩方が『ここにこうアクセントをつけた方が良いよ』だったり、『ここはこういう表情がかっこよくて映えるから、こうしてみようね』とかを優しく教えてくださって嬉しかったです」としみじみ。「お隣で松田(好花)さんが踊っていらっしゃったんですけど、普段のほんわかした優しいニコニコの松田さんとはギャップがあって、すごく惚れちゃいましたね」と照れ笑いを浮かべた。

先輩メンバーと五期生のパフォーマンスを受けて、ファンからは「五期生のパフォーマンスの完成度高すぎ」「四期生が先輩になったんだなって実感して感慨深い」「笑顔からクールまで幅広い表情見れて良かった」「また違う魅力が出た」など反響が寄せられている。

◆日向坂46、新体制で初ライブ

日向坂46は、今年1月にリリースした13thシングル「卒業写真だけが知ってる」の活動をもって一期生が全員卒業。3月には新メンバーとなる五期生が加入し、二期生から五期生の新体制に。同ライブは両日オンラインでも配信され、メンバー全員で新しい時代のスタートを切る大切なライブとなった。(modelpress編集部)

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