【#キャバクラで働く理由】父の他界…8年間の闘病中に親孝行「悔いはない」美容部員として働いた過去も明かす──札幌すすきの・椿ここ
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【写真】他界した父の闘病中に親孝行できたと語る美人キャバ嬢・椿ここ
◆椿ここが「キャバクラで働く理由」
初めてデパートに行ったときに美容部員に憧れを抱き、専門学校へ進んだ椿。裕福な家庭ではなかったため生活費と学費を稼ぐためにスナックで働き始めた。厳しい先輩がいたが「学びになるような環境で成長の糧になった」と振り返る。
卒業後は晴れて美容部員になり、厳しい環境下で約6年務めたが、夜職の方が向いていると感じ夜職1本へ。美容部員時代に培った「丁寧な言葉遣いや笑顔などの基本的な姿勢が活かされている」と語る。別のキャバクラで働いていたが「もっと上を目指したい」と目標達成のために環境を変えることを決意し、SNSやメディア出演を見て気になっていたバルセロナグループに魅力を感じて「妃翠」のオープンと同時に入店した。
◆椿ここ、父の他界告白
椿は「親孝行もしたいし、20代でいろいろな世界も見たい」という思いがエネルギーになっている。8年間の闘病生活の末に亡くなってしまったという父を旅行につれていくことができ「自分の中でも悔いはない」と少し寂しそうに笑顔を見せた。さらに「関西コレクション」にも2度出演し、1回目は見に来られなかった母が、2回目は甥を連れて見に来てくれたという。
バルセロナグループに入店して1年。目標を設定することで頑張れると明かし、圧倒的な集客力とSNSでの発信力があり、どんな悩みでも相談に乗ってくれるスタッフがいる「妃翠」に感謝した。（modelpress編集部）
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