乃木坂46井上和、“悩む時間が長かった”38thシングルの活動期間を回想「歌って踊っている時間は…」

6月9日、乃木坂46・井上和が公式ブログを更新した。

自身のブログ内で、先日開催された「乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE」を振り返った井上は、「そしてこのタイミングで、38枚目シングルのことも少し振り返らせてください。」と、自身が中西アルノとダブルセンターを務めた38thシングル『ネーブルオレンジ』の活動期間について切り出した。

続けて、「皆さん、楽しんでいただけましたか？ファンの皆さんが楽しんでくれること、それが一番大切です。」「皆さんが少しでも『楽しかったな』と思ってくれていたら、このシングル期間はきっと良いものだったんじゃないかな、と思っています。」「そう思ってくれる方が、1人でも多くいてくれたら嬉しいです。」とコメント。

さらに、「この期間は、前にも後ろにも進めないような、どうするべきか悩む時間が長かったように思います。」「正直、答えは出なかったし私がすべき事や求められている事どこに進んでいくべきかはわからなかった、でも乃木坂46の曲を歌って踊っている時間は、ただただ楽しくて、『好き』という気持ちは、本当に強くて、大きいなと感じた期間でした。」と振り返った。

また、「今週末には39枚目シングルの選抜発表が乃木坂工事中にて放送されます。」「夏に向けて動いています。乃木坂の夏が始まるぞ～！」「この夏はいろんな場所に行けるみたいです。今からとっても楽しみ」と、今後の活動についても綴っていた。