蒼井優、南キャン山崎静代と19年ぶり共演 山里亮太の反応明かす「悔しがっていました」
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【写真】南キャンしずちゃん、夫との指輪輝く2ショット
◆蒼井優&しずちゃん、19年ぶり共演
本作はアンパンマンが“お兄ちゃん”になる!?みんなのヒーロー・アンパンマンと、その姿に憧れてヒーローを夢見る男の子・チャポンの「愛と勇気」の物語となっている。
チャポン役を演じた蒼井は、新鮮な牛乳をみんなに届けているまきばのモオさん役を演じた声優初挑戦の山崎と19年ぶりの共演。今回“アンパンマンファミリー”になった2人は、それ以外の共通点を聞かれると、山崎は「山里(亮太)ファミリー。相方が一緒。あまり嫌なんですけど」と答えて会場の笑いを誘い、山里に本作に出演することを事前に伝えていたかと聞かれると「言ってないです。絶対に伝わっていると思いますけど、あまりお互いの仕事の話をしないので。ただ、たぶん山ちゃんもやりたかったはずなので。娘さんもアンパンマンが好きやから」とコメント。蒼井は山崎の出演が公表されるまで、共演することを夫の山里には伝えていなかったそうで「(知った時に)すっごい悔しがっていました(笑)」と告白し、山里にメッセージを求められた山崎は「先にやったったで。ごめんな(笑)」と笑顔で語った。
◆蒼井優&しずちゃん、互いを称賛
改めて「アンパンマン」に出演した感想を求められた蒼井は「ご褒美みたいで、まさか夢にも思っていなかったですし、アンパンマンが好きだった過去の幼い自分からしたら想像もできなくらいのスペシャルな出来事なので、お話をいただいた時から今もそうですけど、ずっと感動しています」と目を輝かせた。
お互いのアフレコを聞いた感想を聞かれると、山崎は「めちゃくちゃすごいなって。最初、優ちゃんってわからなくて、声色がいろいろ変わるし、チャポンのかわいらしさとか、大人のいらないものを全部削ぎ落とさないとできない役で、私も台本を読んで(チャポン役を)シミューレーションをしたんですけど、無理やなって(笑)。それを全部やってのけたからすごいなって」と絶賛。蒼井は「しずちゃん(山崎)は人としての魅力がすごくて、その魅力で出来上がっている人なので」とコメント。山崎が「もっと言って」とおねだりすると、蒼井は「逆にしずちゃんはしずちゃんじゃなければ成立しないところまで常に役を持っていくので、そこがすごいなと思います」と称えた。(modelpress編集部)
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