蒼井優、心に残る言葉とは 真意も説明「感謝しています」
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モデルプレス/ent/movie
【写真】蒼井優&南キャン山崎静代、19年ぶり共演
◆蒼井優&山崎静代、心に残る言葉明かす
今まで仕事をしてきた中で、心に残る言葉や、支えになっている言葉はあるか尋ねられると、山崎は「昔、ボクシングをやっていたんですけど、そのときにトレーナーに言われたことで、海外の選手と戦うことも結構あって、私は海外の選手と戦うことにビビっていたときに、『エジプト人も、アゼルバイジャン人も、ウズベキスタン人もみんなビビってるから。向こうの怖いのは一緒やで』って言ってくれて」と回顧。「それで私はビビらずにいくぞ!ってなったのが、今も残っています。『ウズベキスタン人も怖がっている』というのが名言です」と笑顔を見せた。
同じ質問に、蒼井は「ある先輩から『あなたの仕事は何?』って聞かれたときに、『表現者だって答えるようなダサい人間にはならないでね』って言われて、『私たちは労働者のプロになるべきよ』って言われたことがすごく印象に残っています」と告白。その真意を聞かれると「表現者だと思っていると、自分の思い通りにことが進まないときに頑張れなくなってしまう。みんなで作るものだから、アーティストだという感覚ではなくて、みんなで労働して、私たちは自分たちのためではなくて、お客さんのためにものを作るプロなんだということを教えていただいたことに感謝しています」と熱く語った。
◆映画「それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!」
本作はアンパンマンが“お兄ちゃん”になる!?みんなのヒーロー・アンパンマンと、その姿に憧れてヒーローを夢見る男の子・チャポンの「愛と勇気」の物語となっている。主題歌である、やなせたかし先生の想いが込められた「アンパンマンのマーチ」がより鮮やかに今作を彩っていき、その歌詞にある「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」という一節がテーマとして問われる物語でもあり、アンパンマンのこれまでの映画ではなかなか見られなかったような姿や前作から引き続き、映画ならではのスケール感のあるストーリーが早くも話題となっている。(modelpress編集部)
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