たまひよ好きなパパランキング2025、各部門のトップ5を紹介
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調査は、たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」利用者963人を対象に実施。調査期間は2025年5月1日～5月7日。
タレント・俳優・歌手部門では、前年の芸能人・著名人部門で1位だったDAIGOが再び1位に選ばれた。DAIGOは「料理番組での家族エピソードが面白く、家族を大切にしていることが伝わってくる」「SNSで離乳食作りを発信していて、育児に積極的に参加している」などの声が寄せられた。2位には中尾明慶がランクインし、YouTubeやInstagramでの活動が評価された。
アスリート部門では、大谷翔平が1位に選ばれた。4月に第1子の誕生を発表した大谷は「あれだけ野球一筋で忙しいはずなのに、心地のいい寝不足、幸せな寝不足なんて言えるということは積極的に育児しているってことだし、素敵だなと
思った」「替えが利かないくらいのトッププレーヤーだけど、ちゃんと奥さんと赤ちゃんを優先し育休を取っているところに好感が持てた」といった声が集まった。2位には長友佑都がランクインし、家族との時間を大切にする姿勢が評価された。
芸人・YouTuber部門では、小島よしおが1位に選ばれた。子供向けの歌を作るなどの活動が評価され、「子供全般に大人気で、こんな面白いパパだったらお子さんも楽しいだろう」との声が寄せられた。2位には木下ゆーきがランクインし、育児に役立つ情報を発信する姿勢が支持された。
アニメ・漫画部門では、「SPY×FAMILY」のロイド・フォージャーが2年連続で1位に選ばれた。「一見、仕事優先
に見えるが子ども思いなシーンが多く、我が子としてアーニャを大切にしているところが素敵だと思った」「娘の宿題を一緒に見たりする姿が好印象」との声が寄せられた。2位には「サザエさん」のフグ田マスオがランクインし、家族を大切にする姿勢が評価された。
パパ満足度について、80%の回答者が「とても満足・まあ満足」と答え、パパとして大切なポイントとして「家族の時間を大切にする」が1位にあげられた。
特別企画として、殿堂入りパパの杉浦太陽が「家族の時間を大切にすること」について語った。杉浦は「一家団欒でご飯を食べることを大事にしています。その前に夫婦でキッチンに立ち、家庭内のことをふたりで話して共通認識をもつようにしています。家族でのご飯の時間は、子どもたちも僕たちもたくさん喋ります。家族で、今、何に困っているのか、何が流行っていて楽しんでいるのかを分かち合い、悩みごと・困っていることは家族で助けるようにしていて、この時間をとても大切にしています。」と述べ、家族の絆を深めるための努力を続けていると語った。
《吹野准》
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