【#影響力が増すキャバクラ嬢】「頑張ろうと思うきっかけ」明かす「離れていってしまう人もいて」9年間の苦悩とは──札幌すすきの・一ノ瀬えみり
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【写真】先輩から嫉妬された美人キャバ嬢のドレス姿
◆一ノ瀬えみりが「キャバクラで働く理由」
歯科衛生士の専門学校在学中にガールズバーでアルバイトをしていた一ノ瀬。元トップキャバ嬢・愛沢えみり、一ノ瀬恋に憧れ「キラキラした世界に入って自分もキラキラしたかった。ホステスのお仕事はお金を稼ぎつつコミュニケーション能力や人間力、外見を磨くのに最適な環境で、経験と稼いだお金で将来自分がやりたいことへの幅を広げて選択肢を増やせる」と思い、卒業後は夜の世界へ進んだ。
有名で知名度や集客力があり「自分の可能性を掴むならここだ」と感じてバルセロナグループを選択し、憧れの2人の名前を合わせた源氏名で活動。「今となってはSNSを通して全国からの集客も多かったり、関西コレクションに出場できるチャンスがあったり、バルセロナを選んでよかった」と笑顔を見せた。
◆一ノ瀬えみり、先輩からの嫉妬
働き始めたばかりの頃は「お客様から言われることが辛かったりして」と苦悩もあったという。さらに各店3人しか呼ばれなかった撮影に呼んでもらったことで、先輩から嫉妬をぶつけられた。しかしそこでめげるのではなく、「私の方が知名度上げて、綺麗になろう」と闘志を燃やし、「頑張ろうと思うきっかけになった」と振り返る。
9年間のキャバクラ嬢生活では「自分が頑張ると離れていってしまう人もいて」と仕事とプライベートの両立に悩んだこともあった。それでも頑張り続けた一ノ瀬は「関西コレクション」出演やInstagramのフォロワー約7万人を獲得するなど実績を積み上げていき、そんな姿を見て「離れていった人も戻ってきて認めてもらえたことが嬉しい」と明かした。目標を聞くと「継続は力なり」という座右の銘に従い仕事にもSNSにも力を入れ「キャバ嬢をやっているうちは後悔しないようにやりきりたい」と力強く語った。(modelpress編集部)
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