瀬戸朝香、7年ぶり連ドラ復帰のきっかけとなった子どもたちの言葉「もうそういう年齢になったのかと…」
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【写真】瀬戸朝香「絶対モテる」と話題の中学時代
◆瀬戸朝香、仕事復帰のきっかけとなった子どもたちとのやりとりを明かす
2007年に20th Centuryの井ノ原快彦と結婚、2010年に長男、2013年に長女を出産し、現在2児の母である瀬戸は、2024年に約7年ぶりに連続ドラマに復帰。仕事を休んだことについて「私は育児をするならする、仕事をするならするっていうどっちかにしたかったんで」と口を開き、「だからそういった意味では1回ちょっとお休みをして育児をちゃんとやろうかなって思った時期が数年ありましたね。子どもの成長って止まってくれないじゃないですか。だから優先するべきは子どもかなって思って、私は子どもを優先しました」と休むことを決めた理由を明かした。
しかし、瀬戸は仕事を休むことに対して「(葛藤は)ありましたね」とも話し「自分が決めたことではあるんだけど、やっぱりお芝居をずっとやってきたわけだからやりたいなって思う時期もあったし、復帰してすぐに役がもらえるのかなっていう不安もあった」と当時の心境を振り返った。
そんな瀬戸に復帰のきっかけをくれたのは数年前からかけられた子どもたちからの言葉だったそうで、「『ママなんで仕事やんないの?したいんじゃないの?』って言われて。『したいけど、今はこっちの時間を優先してるんだよ』って言ったら『え?やればいいのに。仕事しなよ、ママ。全然いいよ、僕たちもう留守番もできるし』って」と子どもたちとのやりとりを回顧。「もうそういう年齢になったのかと思って…」と感慨深げに語った瀬戸は「上の子が3年ちょっと前ぐらいにイギリス留学して、娘が昨年留学したのをきっかけに時間が空いたので」と昨年のドラマ復帰に至ったと話した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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