二宮和也、連ドラ撮影時は“徹底的に”エゴサ「ブラックペアン2」でもSNS参考にしていた【独断と偏見】 | NewsCafe

二宮和也、連ドラ撮影時は“徹底的に”エゴサ「ブラックペアン2」でもSNS参考にしていた【独断と偏見】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
二宮和也:撮影/S a i(提供写真)
二宮和也:撮影/S a i(提供写真) 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/06/16】嵐・二宮和也の自身初となる新書「独断と偏見」(集英社新書)が、6月17日に発売。二宮が同書の囲み取材に応じ、エゴサーチをする理由を明かした。

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◆二宮和也、エゴサーチで作品の反響確認「徹底的に洗っていきます(笑)」

二宮は著書内で、SNS上でエゴサーチをし、出演作品への意見やファンの声を取り入れているともつづっていた。エゴサーチがまだ一般的ではなかった当時はどこから周囲の意見を取り入れていたのかと聞かれると「ファンレターが1番でしたね」と明かし、「エゴサーチというものができるようになって、本当に幅が広がった」と話した。

続けて「映画は(公開日には完成しているため)そこまで(エゴサーチを)しないのですが、連続ドラマなど作品が続いてるものに関しては徹底的に洗っていきます(笑)」と告白。中でも「あれは展開が読めたとか、なんか変だったということに関しては、なるほどって。じゃあそれをどうしていけばいいんだろう」と参考にしているといい、「意見を変えるためにやってるわけではないのですが『これは良くなるかもしれない』というものに関しては徹底的にやっていきます」と語った。

さらに、自分がエゴサーチした意見を全体に共有することもあるという。「『ブラックペアン シーズン2』(TBS/2024)の時は、オペのシーンにクラシックを使おうとをずっと考えていて自分なりに組み立てていったんだけど、クラシックにすごい強い人たちが『あれはこの曲の方がいいんじゃない?』って。それを(実際に)聴いて『なるほど』みたいなのは(していた)。そういう向き合い方はしていましたね」と考えを巡らせていた。

◆二宮和也「独断と偏見」

本作はあえて文字だけの表現に挑戦し、40代になった二宮がこれまで考えてきたこと、いま考えていることをさまざまなテーマで縦横無尽に語る1冊。俳優やアーティストとしての表現のみならず、独創的な言葉の力には定評がある二宮の最新の【哲学】を言語化するべく、10の四字熟語をテーマに計100の問いを掲載。ビジネス論から人づきあいの流儀、会話術から死生観にいたるまで「独断と偏見」にもとづいて縦横無尽に語りおろす。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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