湘南ゼミナール「早慶附属高コース」7月開校
子育て・教育
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湘南ゼミナールは、難関高校受験ルートが生徒の発達段階に適した選択肢であり、保護者の精神的・経済的負担を軽減する可能性があると考え、同コースを新設した。小学生のうちに英検3級取得や中学代数分野を学習する先取り学習(合格逆算カリキュラム)を行い、早慶附属高をはじめとする難関校合格を目指す。
直近10年において、湘南ゼミナールの難関校受験コースでは、早慶附属高に1校あたり年13名の合格者を輩出している。この実績をもとに、小学生・中学生に新しい選択肢を提供する。
開校する校舎は、自由が丘駅前校(東京都目黒区)と成城学園前校(東京都世田谷区)の2校舎。湘南ゼミナールのWebサイトでは先着順で無料体験の先行受付を開始している。
湘南ゼミナールは「ひとに学び ひとを育み ひとにかえそう」という理念のもと、神奈川県を中心に関東エリアで進学塾を運営し、2020年からスプリックスグループの一員として、公立トップ校への合格者を多数輩出。2023年には新たなブランディング活動を開始し、「楽しく学ぶ毎日が、君をトップ校へ導く」をブランドパーパスとして掲げている。
《風巻塔子》