「魔女の宅急便」山戸穂乃葉&少年忍者・黒田光輝のコンビ力は?共演者が稽古裏話も明かす
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【写真】「魔女の宅急便」“トンボ”役演じるイケメンアイドル
◆藤原一裕、山戸穂乃葉&少年忍者・黒田光輝のコンビネーション絶賛
この日、初演の8年前からパン屋のフクオ役を演じる藤原が、2024年公演からキキ役を務める山戸と、今回新キャストとなる黒田のコンビネーションについて聞かれると「本当にこの2人って初めてかなっていうくらい息も合っているし、世界観も合っていて、というのを毎年言っているんですけど(笑)、穂乃葉ちゃんもそうなんだけど、黒田くんも肝の据わり方がすごいなと思っていて」とコメント。
「例年ゲネプロ・初日って青白いくらい緊張しているのに、全然そんなことなくて。穂乃葉ちゃんも去年そうだったし、堂々としていて肝の据わり方が過去イチ」と感嘆しつつ、「かと思えば稽古場でこんな小さな虫が肩に止まっただけで『きゃー!』って。黒田くんはどっちなんだろうって。肝が据わっている男なのか、小さい虫でビビる小さな男なのか、本番を見にきてもらえれば答えが出ると思います」と裏話を明かしつつアピールしていた。
◆ミュージカル「魔女の宅急便」
ミュージカル「魔女の宅急便」は、原作40周年となる記念すべき年に5度目の上演を迎えるとともに、東京公演に先駆けカンパニー初となる海外公演が実現。毎年世界中から様々なエンターテイメントが集まる一大イベント「マカオ芸術祭」にて5月16日から3日間、マカオ文化センター大劇場で全4公演を上演、チケットは全公演ソールドアウトでおよそ4000人が観劇、全公演でスタンディングオベーションが起こる程の盛況で幕を閉じた。(modelpress編集部)
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