6月18日、志尊淳がInstagramを更新。同日に最終回を迎えた、岸井ゆきのとのダブル主演ドラマ『恋は闇』（日本テレビ系）について、想いを綴った。
志尊は、自身のInstagramにて、劇中で披露していた金髪や黒髪姿、共演者との写真など、ドラマ現場でのオフショットを添えて、「『恋は闇』最後まで見届けて頂きありがとうございました。」と切り出した。
続けて、自身が演じた設楽浩暉の状況を“地獄のような宿命”だと表現しつつ、「浩暉を演じる日々は楽しいことばかりではなく」「せめて僕だけは満たされてはいけないという気持ちで、彼と寄り添う日々でした。僕だけでも味方で。と。」などと、想いを吐露。
その上で、「何度も何度も逃げ出したい気持ちを感じましたが 最後まで浩暉として生きてこれたのは 一緒に作品を作り上げてくれたキャスト、スタッフさんのおかげでした。何度も救われました。」「浩暉も志尊も孤独だと思っていたけど 振り返ったら沢山の人が見守ってくれていました。」と、周囲の支えがあったからこそやり遂げられたと綴った。
そして、「こんな素晴らしいチームがあるのかと思うほど、素晴らしいチームと作品作りができました。 僕にとって今回出会ったみんなは大切な宝物になりました。 僕にとってこの作品は大切な財産になりました。」「嘘じゃない、心からの本音です。」と心境を明かし、ファンへの感謝と共に、「本当にありがとうございました。 出会ってくれて、ありがとう。」と締めくくった。
この投稿に対し、コメント欄には、「素敵なドラマありがとう」「まじ泣いた」「浩暉ロスがすごい」「設楽浩暉が志尊淳でほんとによかった」「最高でした！」といった声をはじめとして、6,000件を超える書き込みが寄せられている。
ドラマ『恋は闇』は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本で描く“究極の恋愛ミステリー”。志尊と岸井は今作が初共演であり、本作が共に日本テレビのGP帯ドラマの初主演作となった。
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