原嘉孝、timelesz加入後初の主演舞台 いとうあさこと再共演でドラマ制作現場の裏側描く【ドラマプランニング】 | NewsCafe

原嘉孝、timelesz加入後初の主演舞台 いとうあさこと再共演でドラマ制作現場の裏側描く【ドラマプランニング】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
原嘉孝、いとうあさこ(提供写真)
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【モデルプレス=2025/06/20】timelesz(タイムレス)の原嘉孝が主演を務める舞台『ドラマプランニング』が、9月26日~10月5日に東京・本多劇場にて上演されることがわかった。

【写真】timelesz原嘉孝、スーツ姿のオフショット公開

◆「山田ジャパン」新作舞台上演決定

2008年に山田能龍氏、いとうあさこ、羽鳥由記らを筆頭に旗揚げされた劇団「山田ジャパン」。哲学的なテーマを独特のユーモアと人間ドラマを交えて見せる演劇を得意とし、数多くの作品を発表している。その主宰である山田氏は、現在放送中のTBS系金曜ドラマ『イグナイト-法の無法者-』や世界各国で話題となったNetflixオリジナルドラマ『全裸監督』など、これまで数々のドラマ脚本を手掛けてきた。

そんな山田氏が最新作の舞台として選んだのが、ドラマの制作現場。プロデューサー、監督、脚本家、制作、撮影・技術、衣装、ヘアメイク、マネジメント、音楽、等々…あらゆる専門スタッフとキャストが集って1つの作品を作り上げるドラマの制作現場において、トラブルはつきもの。それは関わる人が多ければ多いほど尚の事で「良い作品を作りたい!」という気持ちは同じであっても、目指す方向が異なることで日々さまざまな問題が発生し、その度に誰かが知恵と努力を総動員し対処する。

それはまるで「人生を短期的に凝縮させた様相がある」と山田氏自身がコメントで語る通り。ドラマ制作の裏側には、視聴者に知られていない人間ドラマがある。数々のドラマ制作に携わってきた山田氏だからこそ作れるリアリティ溢れる生々しい物語となっている。

◆原嘉孝、舞台主演に決定

今回主演を務めるのは、2月に話題となったオーディション企画『timelesz project』で晴れて新メンバー入りを果たし、今最も勢いのあるアーティストグループとして活躍するtimeleszの原。山田ジャパンには2024年の『愛称⇆蔑称』以来、2度目の出演で、今作ではトラブル解決に奔走するドラマ制作会社の若手プロデューサー青野貴則を演じる。

そして共演には、老若男女問わずお茶の間で人気の女性タレント・いとう。劇団の旗揚げメンバーで、原とは俳優として2度目の共演、バラエティ番組でも共演しており、息ピッタリの掛け合いを舞台上で見せる。(modelpress編集部)

◆作・演出:山田能龍氏コメント

数々のドラマに脚本家として、監督として参加してきましたが…制作中は面白いくらいに必ず、多種多様の問題が発生します。悪意は稀にしか目にしないし、関わる多くの人が賢くて一生懸命なのに、です。なぜだろうと考えたところ、きっと「関わる人の目的と目標が、それぞれ違うから」じゃないかなと。この定義って、ドラマ作りだけじゃなく人々の営みにも当て嵌まりますよね。つまりドラマの制作現場には“人生を短期的に凝縮させた様相”がある。そんな想いからこの作品は生まれました。原くんは以前ご一緒した時に「また別作品もやろう」と共に約束しました。当時は『timelesz project』参加前ですし、もちろんデビュー前でした。更なる経験と人気と忙しさを身に纏った原嘉孝。彼との向き合いが今から楽しみです。僕が仕事を通じ、必死をこいて見てきたドラマの制作現場。良いところも悪いところも平等に描く予定ですので、ぜひ覗きに来てください。観劇後は、きっと今よりドラマを…熱くなって見られると思います!

◆原嘉孝コメント

去年も出演させていただいた『山田ジャパン』。脚本演出の山田さんとは今年のドラマ『イグナイト-法の無法者-』に続き、舞台でも早くも2回目の出演が叶いました!稽古中は、いくら忙しい中でも完璧にセリフを入れてくるいとうあさこさんを筆頭にキャスト全員が役に向き合い、もがき、命を削りながら役を作っていく姿に大きな刺激を受けました。自分もまたひとつこの作品で成長できるのだと今回もワクワクしています!皆さんに素敵な時間をお届けできるように役を愛しまくりたいと思います!劇場でお待ちしてます!

◆いとうあさこコメント

原くんとは24年3月公演『愛称⇆蔑称』で初共演。彼の台詞覚えの速さや人間力もすごかったですが、その演技の素晴らしさにとにかく感動。役者も客席も彼に魅了されまくりで、すぐ今回のオファーをしたのですが、なんかいつの間にかtimeleszになっている(笑)。そんなわけでバラエティでも共演しましたが、やっぱり舞台の上での再会は特別。めちゃくちゃ嬉しいし、楽しみです。私は山田能龍の書く言葉が好きで、劇団立ち上げからずっとついてきました。言葉の中にいろんな意味で“命”があって。それが時に優しく、時に厳しく、自分の中にドカンと入ってくる。でも絶対的に、コメディ。たまりません、ええ(笑)。そんな山田の言葉と、原くんを始めとしたゲストの皆さんと共に作る、劇団山田ジャパンの新作。どうぞどっぷり浸かりにお越しください。本多劇場にてお待ちしております。

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《モデルプレス》

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