JO1、10人で映画イベント登壇 豆原一成「僕らは11人で突き進むのが良い所」 【JO1 THE MOVIE「未完成」-Bon Voyage-】
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【写真】JO1メンバー10人が黒スーツ姿で登場
◆JO1、10人で完成披露試写会登場
同作は、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれた11人組グローバルボーイズグループ・JO1のドキュメンタリー 映画第2弾。JO1が着実に世界へと歩みを進める5年間、そして念願の東京ドーム公演までを追ったドキュメンタリーとなっている。
この日の試写会には、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の10人が出席。鶴房汐恩は活動休止中のため欠席となった。
5年間で印象に残っていることを問われると、白岩は「個人的に自分が初めてJAMの前に立ったのもそうですし、東京ドーム、ワールドツアーもですし…」とこれまでの印象深かったステージの数々を回顧。「そういうライブとかショーとか当たり前に特別」と話しつつ、「今日みたいにただJAMに会える何気ない日が特別だなって思ったことがあって。会えてる日々が特別だなって」とJAMとの日々が最高だと思ったことを明かした。続けて「今日が最高だし、今日より明日だし、それをJO1とJAMでずっと更新していけたら幸せだなって思います」と笑顔で語っていた。
◆豆原一成「11人で突き進むのが強み」
また、金城は現在の心境について「こんなところで終わるような感じではなく、僕達にしか描いていけないステージを11人で立っていきたい」と真っ直ぐに意気込み。豆原は「今は見て分かる通り、10人しかいないんですけど、僕らは絶対皆で、11人で突き進むのが良い所、強みだと思うので。まずは皆揃うこと、皆で笑いあいながら飯食ったり、遊びに行ったりする日常が訪れることが願いです」と願いを込めた。最後には、與那城も「僕達は11人でJO1なので」とコメントしていた。
◆鶴房汐恩、オンライカジノでの賭博の疑いで書類送検
鶴房は、過去にオンラインカジノを利用していた事実が判明し、5月31日から10日間にわたって活動を自粛。6月10日より活動を再開しており、6月16日に書類送検されたと報じられていた。6月17日には「鶴房汐恩より皆さまへ」と題した動画が公開され、報道について「概ね事実」と認めて謝罪し、所属事務所は6月20日より活動を休止することを発表した。(modelpress編集部)
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