なにわ男子「anan」約1年ぶり表紙・お揃いルックで“背の順カット”披露 癒やしを感じる瞬間とは
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【写真】なにわ男子・道枝駿佑、素肌ちらり “絵画のような姿”
◆なにわ男子「anan」約1年ぶり表紙登場
日本国内はもちろん、台北、ソウル、香港とアジアを回るツアーも成功させるなど、活動の場を広げるなにわ男子。放送を終えたばかりの日曜劇場『キャスター』への道枝駿佑の出演や、7月クールのドラマで藤原丈一郎、大橋和也がそれぞれ主演を務めるなど、ソロでの俳優としての活躍も目覚ましい彼ら。そんな7人にとって4枚目となるニューアルバム『BON BON VOYAGE』と同日発売の同誌で、約1年ぶりにグループで表紙を飾る。
なにわ男子の真骨頂ともいえるキラキラした世界観のなかで、ちょっぴりアンニュイな雰囲気や表情を中心にシーンを切り取った。最初に撮影したのはブルー×ホワイトで統一した夏らしい配色の装い。セーラーカラーのブラウスやストライプ柄のジャケットなどを組み合わせたNEOマリンルックに。たくさんのシャボン玉を飛ばした、幻想的な空間の中でのソロカットから撮影を始めた。
着替えを終え、ソロカットを最初に撮影をしたのは西畑大吾。1人目ということもあり、シャボン玉のちょうどいい位置や量をスタッフ間で調整しながらの撮影であったが、西畑が「今のいい感じやったんちゃう?」とスタッフの“シャボン玉練習”にも快く付き合いその後の6人のソロカットは順調に進行された。「あまり表情は作りすぎず、アンニュイな雰囲気で世界観を切り取ったような感じ」とイメージを伝えると、意図をすぐに汲み取り、透明感溢れる神ショットが連発。あっという間にソロ撮影が終わり、次は集合カットへ。真っ白な背景と柔らかな光、そして7人の放つキラキラとした魅力がリンクし、まさに暑い夏の清涼剤ともいえる爽やかな1枚に仕上がった。
最後は7人にラムネや水鉄砲、浮輪などを渡した笑顔溢れる“夏の休憩時間”をイメージした撮影も。西畑、大西流星、道枝と順にセットに入り、集合カットを撮った後「今度は1人ずつ、セットから出ていく様子を撮らせてください」と伝えると、「誰がセットに最後に残る?」と藤原。7人の仲の良さが垣間見られる微笑ましい“プチ会議”の後、結局最後に残ったのは誰なのか。
◆なにわ男子、背の順カットで可愛さ表現
次に撮影したのは、フランスの男子学生・リセアンをイメージしたカジュアルで清潔感漂うコーディネート。80年代後半から90年代にかけて、一世を風靡した雑誌『オリーブ』のボーイフレンド版ともいえるようなTシャツ×サスペンダーに紺のブレザーを合わせた小粋なルックに身を包み、まずは2人組&3人組に分かれてのグループショットの撮影からスタート。藤原×大橋コンビ&道枝×高橋恭平×長尾謙杜トリオは衣装+メガネを、西畑×大西コンビはストローハットをプラスした“双子風”コーデにアレンジ。2人で腕を組んだり、3人でピースをしたり、お互いの帽子を掴んだり…と、ときに照れた表情も浮かべながら、三者三様のポーズでキュートな世界観を表現した。
グループショットの合間に、同時進行で行った各グループのインタビュータイムでは、撮影中にもかかわらず、他のグループのインタビューで自分の話題が出ると、聞こえるたびにツッコミを入れるメンバーが続出。そんな和やかな雰囲気のなか撮影は進んだ。集合カットでは、紺のブレザーを脱ぎ、全員がお揃いのルックに。クールな眼差しでカメラを見つめる“クラス写真風”のひな壇カット&横一列の背の順に並んだ愛らしいポーズと表情を撮影。まるでマスコットのような可愛らしさのなかに、ゆるっと心地よい雰囲気が漂う、まさに今どきの癒しを体現している。
◆なにわ男子「癒やしを感じる瞬間」とは
ソロインタビューではニューアルバム『BON BON VOYAGE』についての話や、アジアツアーなどを経て感じたグループの今後などに関する話題はもちろん、特集テーマに合わせて「癒しを感じる瞬間」についてもインタビュー。「撮影終わりにコンビニのスイーツを食べているとき」「エゴサ中に見つけたファンの方のコメント」「“おじさん”との食事会」など個性的な回答が次々と寄せられた。さらに、前述のグループショットを撮影した3組のメンバー分けでのスペシャル座談会も。各ユニット曲の感想だけではなく、アルバムタイトルにちなみ「もし一緒に冒険に出かけるなら」を聞くと、「無人島に一週間」「自転車旅」「オーロラ旅」など、こちらも三者三様の答えが。メンバー間の意外な関係性が垣間見られるインタビューとなっている。
そのほか、今号のCLOSE UPには上田竜也が登場。連載「Aぇ! 男たち」の第2回には、Aぇ! groupの正門良規が出演する。(modelpress編集部)
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