集英社「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」7/4発売
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「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」は、今後継続して発刊していく「集英社最強科学まんが」の第1弾。「空想科学読本」でおなじみの柳田理科雄氏による「空想科学メソッド」を取り入れた、まったく新しい科学まんがだとしている。
明確な正解のない昔話の素朴な疑問を、まんがの中の「理科雄先生」といっしょに考えることで、「答えのない問題を自ら考える力」「頭を使う能力」が高まるとしている。自分で課題を見つけて解決する「探究学習」「STEAM教育」を楽しみながら行うことができ、「自由研究」にも適しているという。
同書は、森ゆきえ氏による爆笑まんがを読みながら、自分で考える力が身に付くとしており、4stepで自分なりの結論を導き出す「空想科学メソッド」の解説も充実している。発売日は7月4日。四六判ソフトカバー、144ページ、定価は1,320円(税込)。
◆集英社最強科学まんが「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」
発売日:2025年7月4日(金)
定価1,320円(税込)
発行:集英社
判型:四六判ソフトカバー、144ページ
《中川和佳》
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