「バチェラー6」小田美夢、停電ハプニングの裏話 キスは「狙っていました」【全話ネタバレインタビュー前編】
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【写真】6代目バチェラーと情熱的なキス
※この記事は『バチェラー・ジャパン』シーズン6の全話ネタバレを含む。
◆6代目バチェラーは史上最年少、現役医師の久次米一輝
『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性＝バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティ番組。様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティなど、多彩なイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れる人間ドラマが描かれる。
新バチェラーに選ばれた久次米は、イギリスへの留学経験もある現役医師で、甘いマスクで圧倒的存在感を放つ、“リアルな王子様”。マレーシアを舞台に、“真実の愛”を探し求めた。
◆『バチェラー・ジャパン』シーズン6、ファイナルでお別れした小田美夢
参加女性最年少の小田は、「手を握りながら7秒見つめ合ったら恋に落ちる」「背中に『大好き』と書く」など古典的なテクニックで序盤から大胆にアプローチ。年下らしく甘え上手なおっとりキャラクターだが、韓国でのデビューを目指し10年間練習生をしていた過去など、回を重ねるごとに意外な一面が明らかになり久次米はどんどんと惹かれていく。さらに2ショットデートでは2回も停電になるというハプニングに見舞われ、運命的な導きで急接近する。
第6話のジャグジーデートでは「今まで大人になってから彼氏できたことないんだ」とピュアな告白も。不仲になった両親を見て相手を信じることが怖くなったという小田だが、久次米とは結婚したいと、強い気持ちになっていると話し、想いが高まった久次米は初めて唇にキスをした。
後半に一気に追い上げを見せ、インバウンドビジネス企画開発の石森美月季（いしもり・みづき／27）と最後の2人まで残ったものの、久次米はファイナルローズを石森に渡した。
◆小田美夢、K-POPデビュー目指し練習生生活していた過去…『バチェラー』参加理由は？
― まず、恋愛の状況などを踏まえてこのタイミングで番組に参加した理由を改めて教えて下さい。
小田：10歳から20歳まで韓国でデビューするために練習生をしていて、基本的には日本で活動して長期休みには韓国合宿に行くという生活でした。男の子に全く興味もなくて恋愛を全然してこなかったので、この旅を機に恋愛としっかり向き合いたいなと思って参加しました。あとは母も過去にモデルをしていて結婚を機に辞めてしまったんですけど、私も20歳でモデルを始めて「ママモデルになる」という夢があるのでその第一歩になるかなと思って参加しました。
― 恋愛経験が少ないということで、いきなり『バチェラー・ジャパン』という結婚を見据えた旅に飛び込むのは不安ではなかったですか？
小田：そうですね。恋愛の先に結婚がある から、恋愛も今までままならなかった私がいきなり結婚を考えるのは正直不安でしたし、旅の前までは、あまり具体的にイメージできていなかったです。
◆小田美夢、バチェラー久次米一輝は「タイプとは真逆」もすぐに恋に落ちる
― 久次米さんのどういった部分に惹かれたか教えて下さい。
小田：一輝くんは言葉よりも行動で愛情表現をしてくれるところにすごく惹かれました。言葉だったらなんとでも言えるけど、私が喋っているときに何も言わずに手を握ってくれたり、不安な話をした後は抱きしめてくれたり、そういった行動の1つ1つにキュンとしました。
― もともとはどういう男性がタイプですか？
小田：もともとのタイプは一輝くんとは結構真逆なんです。見た目も甘い感じじゃなくてクールな塩顔が好きだったし、中身も穏やかというよりもグイグイ引っ張ってくれる人に惹かれることが多かったです。
― そうだったんですね！最初は好きになれるか不安はなかったですか？
小田：確かに「今まで好きになったタイプとは違う」と思ったんですけど、最初のカクテルパーティで7秒見つめ合ったときにはもう恋に落ちていました。落とすつもりが自分で落ちちゃった（笑）
◆小田美夢、停電ハプニングの裏話 キスは「狙っていました」
― 小田さんといえばベタな恋愛テクニックが話題を呼んでいました。ゲームを提案した理由は？
小田：恋愛系のテレビを観てメモしていて、タイミングがあったらできたら良いなと思っていました（笑）
― どこが自分の一番の強みだと思ってアピールしましたか？
小田：もともと甘えるのは得意なので、ひたすら甘える作戦でいこうと思っていました。小さい頃から芸能のお仕事で周りに大人がたくさんいる環境で育ったし、一人っ子で親戚も年上が多くて、とにかく大人に囲まれて育ちました。
― 久次米さんへの気持ちが固まったのは、どの場面でしたか？
小田：最初の2ショットデート（第4話）の途中で停電してしまって撮影も止まったんですけど、そのときはカクテルパーティ以外で2人きりで話すのも初めてで緊張していたんです。でも、一輝さんが手を繋いでくれて「頑張ろうね」と言ってくれて、それでさらに恋に落ちました。こんなに距離を詰めてくれたことにびっくりしました。
― 第6話のジャグジーデートはキスもありました。そのときはどんな心境でしたか？
小田：その前にほっぺにキスをしてもらい、その後（石森）美月季ちゃんにもキスをしたことを知ってショックを受けていたんですけど、また一番に、口に（キスを）してくれたので純粋に嬉しかったです。
― ほっぺキスも小田さんが一番乗りでしたね！また一番を狙っていたんですか？
小田：狙っていました（笑）
★後編へ続く。
（modelpress編集部）
◆小田美夢（おだ・みゆ／24）
「#恋も負けず嫌いな 編集アシスタント」
24歳／雑誌編集アシスタント・モデル／福岡県
◆『バチェラー・ジャパン』シーズン6概要
タイトル：『バチェラー・ジャパン』シーズン6
配信開始日：2025年6月5日（木） 20時より独占配信開始
話数：全9話
6月5日（木）20時：第1話－第4話
6月12日（木）20時：第5話－第7話
6月19日（木）20時：第8話－第9話
製作：Amazon
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
