なかには、孫のための朝食が豪華すぎて驚いた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Rさんに場合
60代後半の祖父母が、小学3年生の孫を溺愛し、とても甘やかしています。とくに甘やかしているなと感じたのは、月に一度の祖父母宅でのお泊まりの時です。
ある日、泊まりに行ったとき、娘に「朝ごはん何が食べたい?」と祖父母が尋ねましたが、娘は「なんでもいいよ」と返答しました。
すると、朝ごはんには明太子、筋子、塩辛、目玉焼きが出てきて、その上デザートまで提供されました。私自身、朝ごはんにこんなに豪勢な食事をされたことはなく、娘がとても羨ましく思えるほどでした。
その後、娘は祖父母に向かって、「また泊まりに来たら、朝ごはんはこのセットでお願い」と調子よくリクエストしていました。
祖父母の様子に……
私の感覚では、朝ごはんにはおかずの種類がそんなに多くないものですし、冷蔵庫に食材があっても沢山テーブルに並べることはありません。
しかし、孫の好きなものを選ばせて、好きなように食べさせようとする祖父母の優しさを見て、私は羨ましいと感じました。
(39歳/会社員)
祖父母の優しさ
孫のために、祖父母が色んなおかずを用意したエピソードをご紹介しました。
好きなものを食べられるように工夫してくれる祖父母の優しさに、心が温まりますね。
皆さんも、家族の微笑ましいエピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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