SUPER EIGHT丸山隆平、声優初挑戦「とても勇気が必要でした」長編アニメーション「アズワン/AS ONE」追加キャスト発表 | NewsCafe

SUPER EIGHT丸山隆平、声優初挑戦「とても勇気が必要でした」長編アニメーション「アズワン/AS ONE」追加キャスト発表

芸能 モデルプレス/ent/movie
(上段左から)白石晴香、武内駿輔(下段左から)日笠陽子、丸山隆平(C)SQUARE ENIX, SUNRISE(C)ASONE製作委員会
(上段左から)白石晴香、武内駿輔(下段左から)日笠陽子、丸山隆平(C)SQUARE ENIX, SUNRISE(C)ASONE製作委員会 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/06/25】長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』(8月22日公開)より、追加声優キャストが解禁。SUPER EIGHTの丸山隆平が、声優に初挑戦する。

【写真】SUPER EIGHTで遅刻が多いメンバー

◆丸山隆平、声優に初挑戦「アズワン/AS ONE」出演

主人公・ヨウ(白岩瑠姫/JO1)が出会う宇宙に浮かぶ星<巡星>でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役には、映画『コクリコ坂から』で声優デビューし、『ゴールデンカムイ』シリーズのアシリパ役や、2024年公開されたオリジナル長編アニメーション映画『ふれる。』で鴨沢樹里の声を務めるなど、話題作に多数出演する声優の白石晴香が決定した。

また、ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役には、アニメ『怪獣8号』の神楽木葵役や、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の沢北栄治役、映画『アナと雪の女王2』のオラフ役などで知られる声優の武内駿輔。物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を務めるのは『けいおん!』の秋山澪役をはじめ、アニメ『キングダム』の羌瘣役、ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のオルフェーヴル役など、幅広い作品で活躍する日笠陽子。

そして、ラコの父・ルロワ役には、SUPER EIGHTのメンバーでベースを担当し、音楽活動だけにとどまらず俳優としても活躍する丸山が抜擢。5月には主演映画『金子差入店』が公開され、その確かな演技力が高い評価を受けるなど、話題作に次々と出演する丸山が本作で声優に初挑戦する。

◆丸山隆平「とても勇気が必要でした」

丸山は「僕にとってコレまでのキャリアに無い経験をさせてもらえたこと、嬉しく思います。今の高い水準で届けられる日本アニメ映画に参加させていただくにあたって、とても勇気が必要でした」と初挑戦の緊張を明かした。「特に今作は、“想いを繋ぐ”“自分を信じる”が大きなテーマにあるように思います。壮大なエンタメの中、僕自身の役は声優初にも関わらず、演じる上で特殊な技術を求められました。人物としても謎めいていて、作品の一部として、みなさまにどう楽しんでいただけるのか今からワクワクしてます」と作品への思いと公開への期待をにじませた。

ラコ役の白石は「シーンの映像美に感動しました。ラコは天真爛漫で、コミュニケーション能力が高く、芯の強い女の子です。そんな彼女の力強さや明るさ、葛藤などをしっかりと表現できるよう、アフレコに全力で挑みました!」とアフレコに手応えを感じた様子。ヴィーゴ役の武内は「自分の正義を貫くこと。そこにエネルギーを燃やし尽くすような、彼の感情に向き合いました。原作ゲームの世界観を取り入れつつも、さらに新しいステージに作品を進めてくれる、そんな映画になっています!」とコメント。

キザナ役の日笠は「自分の信念を貫き通すこと、それがどの道であったとしても、私は彼女の姿は真摯で美しいと思います。歌の力、想いの力は本当に世界や誰かを救うのかもしれないと思わせてくれるアズワン、公開を楽しみにお待ちください」とそれぞれがキャラクターと真摯に向き合い、作品への熱い想いを寄せた。

◆長編アニメーション映画「アズワン/AS ONE」

劇場版名探偵コナン15作目『名探偵コナン 沈黙の15分』(2011年)以降同シリーズを担当、『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)では同年の邦画興行収入1位を獲得した、静野孔文氏が監督を務め、アニメーターや漫画家などとしても第一線で活躍、『新世紀エヴァンゲリオン』をはじめ『時をかける少女』や『サマーウォーズ』といった人気アニメ作品でキャラクターデザインを手がけたクリエイター・貞本義行氏がキャラクターデザインを務め、メカニックデザインは、『ガンダムGのレコンギスタ』などの形部一平氏が担当する。

本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野監督のコンセプトを元に制作陣・脚本家と共に生み出した完全オリジナルストーリー作品。登場人物は全て新たに設定し、原作同様に貞本氏がキャラクターデザインをしている。(modelpress編集部)

◆白石晴香(ラコ役)コメント

オーディションの時にラコの魅力的なキャラクター性に心惹かれていたので、出演が決まった時はすごく嬉しかったです。アフレコ時はまだ完全には絵が完成していない状態でしたが、すでに出来上がっているシーンの映像美に感動しました。ラコは天真爛漫で、コミュニケーション能力が高く、芯の強い女の子です。そんな彼女の力強さや明るさ、葛藤などをしっかりと表現できるよう、アフレコに全力で挑みました!ヨウとラコの不思議な出会いから始まる心揺さぶるストーリーを是非劇場でお楽しみください。

◆武内駿輔(ヴィーゴ役)コメント

自分の正義を貫くこと。そこにエネルギーを燃やし尽くすような、彼の感情に向き合いました。とにかく集中力が必要とされる収録で、1つ1つの台詞を何度も見つめながら噛み締めました。映像に関しては流石の監督の手腕で、3Dアニメーションが持つパワーを存分に感じられる作品だと思います!原作ゲームの世界観を取り入れつつも、さらに新しいステージに作品を進めてくれる、そんな映画になっています!ぜひ劇場の迫力ある音響と共に楽しんでいただけますと幸いです!

◆日笠陽子(キザナ役)コメント

決まったとご連絡頂いた時は、どんな話なのかワクワクしながら台本を開きました。自分の信念を貫き通すこと、それがどの道であったとしても、私は彼女の姿は真摯で美しいと思います。歌の力、想いの力は本当に世界や誰かを救うのかもしれないと思わせてくれるアズワン、公開を楽しみにお待ちください。

◆丸山隆平(ルロワ役)コメント

この度、アズワンで声優デビューをさせて頂きます。僕にとってコレまでのキャリアに無い経験をさせてもらえたこと、嬉しく思います。今の高い水準で届けられる日本アニメ映画に参加させていただくにあたって、とても勇気が必要でした。特に今作は、“想いを繋ぐ”“自分を信じる”が大きなテーマにあるように思います。壮大なエンタメの中、僕自身の役は声優初にも関わらず、演じる上で特殊な技術を求められました。人物としても謎めいていて、作品の一部として、みなさまにどう楽しんでいただけるのか今からワクワクしてます。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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