畑芽育“大人になった野原ひまわり役”で初登場「クレヨンしんちゃん」実写化ショートムービー第6話配信開始
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モデルプレス/ent/wide/show

【写真】高橋文哉、“大人になったひまわり役”畑芽育をおんぶ
◆畑芽育、大人になったひまわりをチャーミングに演じる
「やかんの麦茶」は、今春より国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」とタッグを組み、同アニメ初となる実写化ショートムービー「もうひとつのクレヨンしんちゃん やかんの家族だゾ!」(以下、「やかんの家族だゾ!」)を制作。このショートムービーは、コカ・コーラ公式YouTubeと「やかんの麦茶」公式Instagramで順次公開され、これまで配信された第1話から第5話の総視聴回数は1200万回を突破するなど、国内外で多くの注目を集めている。
6月25日配信開始の第6話には、しんのすけの妹・ひまわりが初登場。SNSでも待望の声が多かった大人になったひまわりを、畑がチャーミングに演じる。
◆大人になったしんのすけ&ひまわりの絆を感じるストーリー
「やかんの家族だゾ!」は、いつの時代も明るく生きる「クレヨンしんちゃん」の野原家を舞台に、家族のなにげない日常のシーンを描いていくオリジナルショートムービー。春に公開した第1話から第5話では、高橋文哉が演じる都心で働きながら一人暮らしをする野原しんのすけ(25歳)と、原田泰造演じる父・ひろし(55歳)、そして麻生久美子演じる母・みさえ(49歳)の“めんどうだけど、愛おしい”という家族ならではの関係性を、それぞれの視点で届けてきた。
最新話となる第6話で、渦巻き状のくるんとした前髪がチャームポイントの野原ひまわり(20歳)を演じるのは畑。描かれるのは、夏休みで春日部に帰省するしんのすけが、春日部駅でナンパされているひまわりと遭遇することから始まる、野原家に着くまでの一幕。兄妹ならではの距離感や、幼少期の頃とは形を変えつつも、大人になった2人の深い絆を感じられるストーリーとなっている。
◆畑芽育、ナンパシーンで渾身の演技に現場笑顔
第6話の撮影は、クレヨンしんちゃんのゆかりの地でもあり、しんのすけ役を演じる高橋の出身地でもある春日部で行われた。最初の撮影カットから高橋が畑をおんぶして歩くシーンだったが、2人は終始笑顔で息のあった様子を見せたという。続いて春日部駅西口広場では、ひまわりがナンパされるシーンを撮影。強面男たちを制する「暇じゃないっす」「うざっ」のセリフなどの畑の渾身の演技に、カットがかかると本人含め思わず現場では笑いが起こるなど、終始和やかな雰囲気で撮影は進んだ。また、ひまわりが転んでしまうシーンでは複数のアングルからの撮影を行ったこともあり、畑は何度も何度も転ぶ演技の撮影を重ねたが、最後は笑顔で終えていた。(modelpress編集部)
◆野原ひまわり役・畑芽育コメント
この度、野原家の一員にひまわりちゃんとして参加させていただくことになりました。ひまわりちゃんが赤ちゃんから大人になり、とても可愛らしく成長した姿を表現できたと思っています。ユーモアにくすっと笑えたりジーンと家族を思い出したりするような、全話通して楽しめるストーリーになっていますので、ぜひ「やかんの麦茶」を飲みながら、ショートムービー全編をお楽しみください。野原家の応援、よろしくお願いします!
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《モデルプレス》