櫻坂46守屋麗奈「マクドナルド」新CM出演で“ビッグスマイル” 1980年代の人気アニメも登場
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【写真】櫻坂46守屋麗奈、ショーパンで美脚披露
◆マクドナルド、人気コラボCM今年も放映
「ビッグマック」は、“大人が食べても満足感のあるバーガー”として1968年に誕生して以来、大きなバーガーを口いっぱいに頬張ったときの満足感が多くの人々を惹きつける「マクドナルド」の看板商品に。そんな世代を超えて愛されている「ビッグマック」と相性抜群で“最強の組み合わせ”ともいえるのが、「コカ・コーラ」。2024年の1年間では、ビッグマックと一緒に最もよく飲まれているドリンクがコカ・コーラで、実に3人に1人を超える人から選ばれている。2商品は1971年の日本マクドナルド創業時より販売されているロングセラー商品で、2026年で55年目を迎える最強コンビといえる。
“最強の組み合わせ”を象徴するテレビCMとして、2024年7月にビッグマックとともに笑顔が咲き誇る爽やかで美しい映像と、コカ・コーラ社の伝説のCM「I feel Coke」の楽曲が融合したビッグマック「あしたも、笑おう。」篇が公開されたところ、当時のコカ・コーラ社のCMを知っている人たちからは、爽やかさを懐かしむ声や復刻を喜ぶ声、楽曲を初めて耳にする若年層からは感動や新しさを感じる声など、年代問わず多くの人たちから反響があったという。
「この感動と笑顔をより多くの方に届けたい」との想いから、今回の新CMではさらに1980年代の名作人気アニメである「めぞん一刻」「きまぐれオレンジ☆ロード」「超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか」の3作品から人気の名シーンが融合し、2024年よりもパワーアップしたコラボレーション映像が完成。守屋の笑顔も見どころとなっている。
◆守屋麗奈「ビッグスマイルになっていただけたら」
今回の新CMでは「I feel Coke」の楽曲歌唱者を上田正樹に変更。1980年代のアニメを知らない若い世代も含め、多くの人に楽しんでもらえるような映像が完成した。
そんなCMに登場した1980年代の人気アニメ3作品の制作チーム、ビッグスマイルで出演した守屋からのコメントも到着。守屋は「新しさの中にも懐かしさを感じていただける作品だと思います。このCMを見てビッグマックとともにビッグスマイルになっていただけたら嬉しいです」と呼び掛けた。(modelpress編集部)
◆守屋麗奈コメント
幼い頃はお友達たちとハッピーセットを頼んで好きなおもちゃを選び、お店に遊べる遊具があったのでそこで遊ぶのも楽しみの1つでした。学生の頃は友人と部活帰りに「今日マック寄って行く?」が合言葉のようになっていました。私の成長を見守ってくれたマクドナルドのCMに出させていただき光栄です。常に身近にあり、改めて考えた事がなかったのですが、振り返るとたくさんのビッグスマイルをもらっていました。新しさの中にも懐かしさを感じていただける作品だと思います。このCMを見てビッグマックとともにビッグスマイルになっていただけたら嬉しいです。
◆「めぞん一刻」著者・高橋留美子氏コメント
マクドナルドのCMに参加させていただけるなんて光栄です!!
◆「きまぐれオレンジ☆ロード」WAVE STUDIO(まつもと泉氏の制作プロダクション)コメント
なんだか社会全体にすごく勢いがあってみんなが仕事にも恋にも夢中になっていた時代、そんな時代を思い起こさせる「ビッグマック」×「I feel Coke」のCMに、「きまぐれオレンジ☆ロード」が他の名高いアニメ作品とともに起用されたことは、とても嬉しい驚きでした。アニメの1カット1カットがあたかも自分自身の実体験だったかのように、さまざまな感情をともなって思い出されてきました。当時の懐かしい空気感がありながらも、描かれているシーン自体はどの世代にとっても共感していただける普遍性があるのではないでしょうか。「きまぐれオレンジ☆ロード」と同時代だった方にもそうでない若い方にも、これらの作品が生み出された時代の熱気とエネルギーをぜひこのCMから感じていただき、アニメ3作品に共通するヒロインたちの魅力と世界観をアニメ本編でも楽しんでいただけたらと願っています。
◆「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」監督・河森正治氏コメント
80年代のアニメにはTV、OVAといろいろ印象的な作品がある中で劇場映画の「愛・おぼえていますか」を選んでいただいたのは率直に、とても嬉しくてありがたいです。ミンメイたちがハンバーガーを食べるシーンを描いておいてよかった(笑)。CMの映像を見ていると、甘酸っぱくて、さわやかな青春感がありますし、時代の空気がよみがえってきてとても懐かしい気持ちになります。あの頃の日本の、サーフィンや車やファッションといった、80年代のアイドル華やかりし頃の空気を感じ、使用されている当時のBGMもなつかしく、「歌が時代を超える」ということをすごく実感します。もう40年以上も前のことですが、曲を聞いたり、映像を見ていると一気にあの頃にタイムトラベルしたような感覚になって「時空を超える『超時空感』」がありますね。
「マクロス」という作品は「カルチャーショック」をテーマの1つとして描いてきましたが、ビッグマックとかコカ・コーラといった、食べ物、飲料もまた「食文化=カルチャー」なんだなあということをあらためて実感しました。そういった感覚で、時代に思いをはせながらCM映像も味わっていただけるとありがたいです。
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《モデルプレス》