Hey! Say! JUMP中島裕翔、主演舞台に感じていた不安吐露「果たして僕に務まるだろうか」【みんな鳥になって】
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【写真】JUMP中島裕翔、元メンバーの父と共演
◆中島裕翔、主演舞台に感じた不安
初日を前に中島は「いよいよ初日を迎えるわけなんですけども、すごくあっという間でした。稽古が始まってから、駆け足でばーっと来て。いろいろなことを覚えたり、いろいろなことを模索していく中で、ああいよいよ本番なんだなっていう緊張感。いい緊張感であり、舞台自体が刺激的でありますので。この舞台を皆さんにどうやって受け取っていただけるか、すごく楽しみだなという思いです」とコメント。作品に対する思いを問われると「最初に台本をもらったときは、難しいなあっていう第一印象。こんな役が果たして僕に務まるだろうかっていう不安がたくさんあったんですけど、皆さんに本当にたくさん助けていただきながら。上村(聡史)さんの演出も含めてですけど」と感謝した。
さらに「まさに今現在進行形で起きている問題だったりとかも取り上げている作品でありますので、そういうところの緊張感を常に持ちながら(やっている)」と説明。「(台本を)もらったときとはだいぶ印象が変わったなって。自分の役に対しても、それぞれの役に対しても。本当にそれぞれドラマがあって、苦しさだったりもどかしさみたいなものを抱えているキャラクターばかりなので、一人ひとり『わ、(キャラが)立ってきたな』っていう感じはします」と手応えをうかがわせた。
会見の最後では改めて「自分でやっていても、毎日のように体感しているんですけど、すごく大変で壮大なストーリーの中で、いろんな問題が浮かび上がってきて。今この現代を生きている皆さんにとって、何か引っ掛かりになるものがたくさん散りばめられた作品だなっていう風に思います」とコメント。「一つでも何か持って帰っていただけたらなっていう風に思いますし、僕としては僕のファンだったり、観に来てくださる方が、そもそも演劇というものに触れる機会だったり、そしてこの作品だったり、問題だったりっていう、烏滸がましいですけど橋渡しみたいな存在になれたらなっていう風に思います」と話していた。
本作は、ベルリン出身で遺伝学・統計学を学ぶ青年エイタン(中島)と、イスラム史を学ぶワヒダ(玲)が織りなす恋、そして2人が周囲の人々と織りなす人間模様を描く。(modelpress編集部)
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