二宮和也、嵐の活動終了&ラストコンサートへの思い告白「俺も寂しかった」
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◆二宮和也「活動終了」という言葉は「嵐らしい言葉」
嵐の活動終了についてインタビュアーから驚きと寂しさを伝えられると、「寂しいよね、俺も寂しかった」と口にした二宮は、「未来永劫続くものじゃないし、発表させていただいたらそうやって言っていただけるんだろうなって思ってたし、自分自身も寂しいっていうのはありましたけど、1年とか2年とか経ってくると待っていただく方々も本当に(活動)再開するのかとか辛いだろうし、終了するっていうことで言うとこのままじゃダメだろうっていうのはみんな思いますよね」と発表に至るまでの気持ちを告白。ファンに伝える際に使った「活動終了」という言葉について「嵐らしい言葉で発表できたかなって思います」と話した。
◆二宮和也、嵐のラストコンサートへの思いを告白
そして、「みんなで明るく元気よくがんばろうぜって気もさらさらないです。寂しい時は寂しいし、辛い時は辛いでいいと思ってて…。ただコンサートをやるってなった時には必ず『楽しいコンサートだったな』『やっぱり嵐のコンサートは楽しいもんだな』という風に持っていくように僕らは尽力するしかない」とラストとなるコンサートへの思いを告白。「それをちゃんと見てもらって『嵐って元気なまま終了していったよね』っていう…。活動が終了しても概念として嵐が残り続けるものとしてあると思っているので、ちゃんとみんなと面と向かって会ってポイントを打つのはするべきなんじゃないかっていうのが我々の答えの1つ」と語り、「僕ら自身が楽しまないとっていうのはあるんでそれがまず今の目標だし、それをするにはどうするかっていうのを話し合ってます」とメンバーと話し合いが行われていることを明かした。
嵐は5月6日、ファンクラブ会員サイト「FAMILY CLUB」にて、2026年春頃に行うコンサートをもって活動を終了することを発表した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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