岩田剛典「ジュラシック・ワールド」吹き替え初挑戦で三代目JSBメンバーからツッコミ「恐竜役?て言われました」 | NewsCafe

岩田剛典「ジュラシック・ワールド」吹き替え初挑戦で三代目JSBメンバーからツッコミ「恐竜役?て言われました」

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日本語吹替キャスト「ジュラシック」シリーズ新章始動イベントに登場した岩田剛典(C)モデルプレス
日本語吹替キャスト「ジュラシック」シリーズ新章始動イベントに登場した岩田剛典(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/07/01】三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が1日、映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』日本語吹替キャスト「ジュラシック」シリーズ新章始動イベントに女優の松本若菜、吉川愛とともに出席。吹き替え決定後のメンバーからの反応を明かした。

【写真】岩田剛典、本格的な恐竜イラスト

◆岩田剛典、オファー時の心境は?

「ジュラシック」シリーズとして初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネットの吹き替えを務める松本は「『ジュラシック』シリーズって、知らない人がいないんじゃないかっていうくらいな超大作なので。そのお話を伺ったときに、『え?私?どういうこと?』みたいな。ちょっとすぐ理解できなかったんです」と笑顔。また「この作品の吹き替えをさせていただく、しかも新章でさせていただくということに、すごく心から嬉しかったですし、何よりも身の引き締まる思いでした」と振り返った。

古生物学者ヘンリー・ルーミス博士の吹き替えを務める岩田は「松本さんもおっしゃったように、本当に夢のような思いというか。自分でいいのかなというか、本当にこんな話が来るなんて僕には夢にも思わなかったので。すごく嬉しかったですし、本当に幼い頃から見てきたシリーズだから、何度も言いますけど、本当に夢のような経験をさせていただいているなと感じます」とコメント。「実際にブースに入ってからは、やっぱり難しいですね。アフレコってすごく難しいんだなっていうのをぱって感じたんですけど」とした上で「この世界の中に、自分もいさせていただけるっていうことが、とってもありがたい経験だなと感じてます」と喜びを語った。

ゾーラやルーミス博士とともに、禁断の島で行動を共にすることとなるテレサ・デルガドの吹き替えを務める吉川は「恐竜とか爬虫類とかが好きなので、すごく嬉しいんですけど、私はもともとアニメーションの吹き替えをやらせていただいたことはあったんですけど、実写の吹き替えを初めてやらせていただくことが、『アニメーションと実写と何か違うのかな』とか、本当にそれこそ私でいいのかなと思いましたし。別の緊張感があって」と回想。それでも、超大作への参加について「初めてできるということで。すごくワクワクしました」と笑顔で語った。

◆岩田剛典、メンバーからの反応は?

周囲からの反応について、岩田は「メンバーに話したときは、まず驚いていましたけど、『恐竜役?』って言われましたね(笑)。『恐竜役だろ』みたいな(笑)。『叫び声だけでやるのか』って言われました」とメンバーからいじられたことを告白。「『何の恐竜?』って言われましたけど、良かったです。人間で」と笑顔を見せていた。

また、吹き替え初挑戦の岩田は「たぶん、松本さんよりも愛ちゃんよりも先に入ったんですよ。本当に声優さんの声だけが入った状態でチャレンジする形だったんですけど、圧倒されちゃって。声の分厚さというか。楠(大典)さんの分厚さがすごくて」と回顧。収録については「声に説得力を持たせないといけないというところで、結構苦労しました」「かなり探り探り僕はやってましたね」と明かしていた。

◆松本若菜、アクションシーンを称賛

また、松本はスカーレットの吹き替えやアクションシーンがあることについて、「私がとにかく印象的だったのは、彼女がスライディングをするシーンがあるんですけども、そういうシンプルな動きって、実は一番体幹が大切になってくるというか。少しでもバランスが崩れると目立っちゃうんですよね」とコメント。「ド派手なアクションとかも身についていったんだろうなと思うと、色々な努力とかを感じました」と称賛していた。

崖から落ちていくシーンについて、自分だったらと投げかけられると、松本は「絶対嫌だ(笑)。怖いです。どれぐらいの高さでご本人がされたのか、ちょっと分からないですけど…一緒に降りてましたね」と語り、これに頷いた岩田は「大変でしたね。あれ降りるの。大変なんですよ。すごい崖でした」と振り返り、自身にオファーがあったらどうするか問われると「やらなくていいならやりたくないですけど(笑)。(依頼が)来たらやりますよ」と笑顔を見せていた。

また、会見では自分が会ってみたい恐竜をイラストに描いてフリップで発表する一幕も。松本はカラフルで可愛らしいタッチの恐竜を、岩田はリアルで迫力を感じさせる恐竜を、吉川は自身が愛する爬虫類から着想を得たという恐竜を描いていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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