アンジャッシュ渡部建、不倫騒動後はファン層に変化 現在の活動に「みなぎる感じはあります」
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【写真】佐々木希、夫・渡部建の騒動への心境告白
◆アンジャッシュ渡部建、不倫騒動後のファン層に変化
2020年6月、一部週刊誌にて複数人との不倫疑惑が報じられたことを受け、2022年2月まで芸能活動を自粛した経緯がある渡部。この日は騒動の直後でもトークライブへの出演オファーをくれたほど親しいカンニング竹山とともに同番組へ出演した。
竹山からの「最近はもう落ち着いたの?」という質問に「5年前にあれ(騒動)が起きて3年前に復活して、3年間まあ、一応頑張ってやってはいます」と答えた渡部。「地上波はなかなか難しい、と。もちろん僕を見て不快に思う人も一定数いるということはちゃんともちろん向き合って」と時が経っても騒動の影響があることは理解していると語り「ちょっとかつてと違うのは、なんか熱狂的に応援してくれる人がいる感じ」「なんか遠くから走ってきて、もう、腕ちぎれるぐらい握手されて『応援してます』みたいなおじさんファンがすごいいる」と騒動後のファン層の変化も感謝とともに明かした。
◆渡部建、現在の心境の変化明かす
渡部は、現在の自身を「強制的セカンドキャリア」と表現。「1個だけちょっとだけラッキーだったなって気がするんですよ。たぶん、かつてのまんま僕やってたら、いまだに多分テレビの仕事に縛られて」とずるずると日々を過ごし「多分俺死んでたと思うんですよ、60超えて」と騒動がなかったら、自分がだめになっていたと考えているのだという。
さらに「『よっしゃ、なんかしなきゃ』で始まったこの5年間なので、ここは血沸き、肉躍ってますよ、かつてに比べれば。やらないと一寸先は闇だし」「楽しい楽しくないか別として、みなぎる感じはありますよね」と意欲も口に。現状を「『お前、調子乗ってるからまあ痛い目に遭いなさい。その代わりお前、頑張ってたら、ちょっとちゃんとご褒美やるからな』って言われてる感じですね」と表現すると「充実って言葉言っちゃダメなんですけど、やりがいを感じてやってます」と現在の心境を語った。
渡部は2017年4月に女優の佐々木希との結婚を発表、2018年9月に第1子を授かったことを報告した。2020年6月、複数人との不倫疑惑が報じられたことから芸能活動を自粛、2022年2月に芸能活動を再開した。2023年4月には佐々木が、第2子の出産を報告している。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM/JFN
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